見出し画像

出雲も最高‼︎ 上手く行かない時は奇跡が起こる道標


1月末より出雲の月間天気予報をチェック。

されど雨天つづきでもう行くことすら

忘却していた中、やはりすべて最善…‼︎

それまでまったく

決まらなかった旅のプランが

いきなり3月末よりトントン拍子で

サクサク決まり出したのは……

桜の開花に合わせてくれたのでしょう。

だって桜は
鎌倉段葛で見る気満々だったし
出雲大社の桜が素晴らしいなんて
知らなかったから✨✨😳✨✨


今年の出雲大社が最強なのか、

出雲大社、凄い、尋常ではない



代理参拝完了するたびに突風が吹くの。


まさか戦前に急遽、引っ越されてきた

私の父の本家、お隣さんのお名前を

何十年という時を経て出雲大社で見るとは‼︎

我が家系ともご縁がありまくりの大社。
まだ旅は半ばですが、
写真を楽しみにしている両親へ
いますぐ帰宅して写真を見せたく
なってしまいました✨❤️🥹❤️✨


参拝客はほぼメインしか参拝しない中、

神やインスピレーションとつながる私。

小さいながら超重要な神社にも招かれ

代理参拝したお話はまた今度♡


時に私が道を尋ねた出雲•地元民のマダムが

懇切丁寧に出雲大社への道を教えてくださった

のですがバスを待っている間、

マダムが私にお話ししはじめた。


マダム「私は出雲大社行きの

バスには乗りません。その次のバスなの。

さっきからバスをずーーっと待っているの」


私「バスの本数が少ないから大変そうですね」


マダム「そうなの。田舎ですからね。

いままでは長年、車で移動していたのだけど

83歳で免許証をお返しして1年……」


私「え。マダム、

お若くて80以上には見えませんよ⁈

70代、70ぐらい。


しかも現在80過ぎても運転する方が多い中、

このように交通が不便な場所で

運転を止めるなんて至難の業、

それができる方はいないのでは……⁉︎〟


マダム「まだ私自身に判断力が

あるうちにやめたのよ(笑)」

私「マダム、英断。

賢明な判断で素晴らしい‼︎

でもお若く見えると今の若者は

バスで席を譲る人がいないから


逆に大変なのでは……⁉️」

マダム「アハハ、去年まで車だったし

そういう苦労を味わったことはないの(笑)」


私「それにしても免許証をお返しするとは、

明晰な判断力でご家族やご親族も安心でしょう」


マダム「へへへ。私、一人暮らしだしね(笑)」


ここでほかの

地元マダムが

いきなり登場‼︎


マダム2「私も80過ぎてるの‼︎(爆笑)」


私「えーーッ‼︎

お若くてそうは見えません。

頭も黒々、足腰しっかり、

杖も必要ないなんて……‼︎

もしや出雲って若くいられる

スーパーフードとかがあるの⁈

杖なしで元気はつらつ80代、

マダム達は最高の人生ですね♡」


マダム「この子、

とてつもなくおしゃべり上手で

お話するのが楽してつい話が

止まらなくなっちゃうわね(笑)」


マダム2「本当、本当(笑)♡」


そう、ヒートアップする

マダム達の会話を聞きながら

私の受け答えのせいで

パーティーや撮影現場以外でも

なぜか人が集まってきてしまうんだな

と、神社めぐりで改めて再確認。



お友達やご縁を

探しあぐねている方々は……

ご自身が何気なく発している

〝ひとつひとつの会話〟



そして言霊に責任を持って発するようになれば

出会いは困るほど無限大に広がるので

どうかお楽しみに♡♡♡

とはいえ、やっぱ好きだな戦時中、

戦後直後に生まれた日本人のご年配。


私がバスへ先に乗った後も

最初のマダムが丁寧に見送ってくれて

車内から3回ほどお別れの

ご挨拶を優雅に交わすことに。

こういった吉永小百合的な日本特有の

エレガントさが私の独自の統計によりますと

高度成長期に潤った両親に育てられた

現在の65歳ぐらいから崩れはじめ……


エゴまみれ人様に何かしてもらう気満々、

メリット目的で近づく人が増えましたから。



だって日本人女性の大半は

男性を見たら奢ってもらうことや

キラキラしている人に対してはお仕事、人脈、

今の時代はスペシャル㊙️情報など、エトセトラ。

ご自身の能力や生き様に反して何かしら

奪うことしか考えてないでしょう?

(※なおこのタイプがもれなく

人生、上手く行っていないので

あなたも本日から周囲を

チェックしてみてください⭐︎)


〝だから歴史は繰り返すの〟





何はともあれ……



今回の代理参拝を私に

ご依頼いただいた方々も

吉永小百合的に気品があり与えることが

ベースになっている現在の日本では

人間国宝級に希少なタイプですが

このマダムにも私は心から……

〝災害をヤスヤスと乗り越えられますように〟

と、バスの車内から心の中で

祈りを捧げたのでした。

桜の季節。
ぜひみなさまもお散歩を楽しんでくださいね♡
本日も最善•最高の1日を。

この記事が参加している募集

みんなでつくる春アルバム

一度は行きたいあの場所

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?