見出し画像

緊急帰国3

お久しぶりです、note様!😅全然かけていませんでした(^_^;もうドイツから帰国して早二ヶ月がたとうとしています。コロナウイルスが蔓延していても時がたつのは早いですね、、、。

さて、前の緊急帰国2でチューリッヒ空港まで無事つけた話までしました。今日は空港と飛行機の話をして緊急帰国編を締めくくります。

チューリッヒ空港

画像1

無事について嬉しかったのですが、、、荷物超過という大失態。あああああ、もうしんどすぎて荷物を抜くことすら考えられなかったので、もうお金を払いました、、、。検査に通る前に母にとりあえず連絡。無事に帰ってきてね、と😥😥もうここまでくると早く帰りたかったです。

セキュリティーチェックを無事に終え、少し早かったのですが不安だったので足早にゲート口に向かいました。向かっている間超不安でした。なぜなら、、、

画像2

ほとんど人もいないし、店もやっていない!😨これ14時00分前ぐらいですよ、、、空港と思えない,,,。

そしてゲート前に到着!山が本当にきれいに見えて、あぁ、スイスにも行きたかったのになぁと悲しくなりました。

画像3

ここで座っていましたが、見ての通りだーれもいない、、、。これあってるのかなぁとそわそわしながら一人でまっていました。そして搭乗時刻!やっと飛行機!!

さてと、座りますか。結構早くに登場して長い間座っているのになかなか人がこない、、、。あれ、、、。しばらくするとアナウンスが。シートベルトちゃんとしてね~と。え、まって、乗客これだけ!!!?

画像4

本当にだ~れもいませんでした(__;)びっくり。ファーストクラスよりファーストクラス気分を味わさせていただきました笑。私が見る限り、5人ぐらいしかいませんでした、、、。乗客一人につき三人ぐらいCAさんがついていました😯そのまま9時間のフライトに耐え、ドバイ空港へ~~~。

ドバイ空港

画像5

(↑乗り継ぎの道でかわいい大きな絵がありました😊ホッコリ)

ドバイ空港で乗り継ぎをしました。3時間の滞在。結構あっという間に時間がたちました。そう感じたのは、多分一つの事件があったから。

さすがドバイ、人が多い。だけど三時間たちっぱなしはしんどいし、日本の大学に連絡しないといけなかったので、いっぱい人がいましたが椅子に座ってパソコンを開いてカチカチしていました。そしたら、いきなり

バタン。

と音がしたのです。イヤホンをしていましたがはっきり聞こえました。見てみると、女の人が倒れていました。これはやばいすぐに離れた方がいいと判断し、とりあえず離れました。しかし、少し気になったので座っていた近くまで行ってみました。するとその椅子の周りには人だかりが少なくなっていて、黄色い立て看板がおいてありました。そこには近寄らないで!と書いていたような。コロナウイルス、恐るべし。私は初めてそこで思いました。

日本へ

倒れた人もいて、恐ろしくなりそそくさと搭乗口へ。そこにはたっくさんの多分旅行帰りの日本人がいました。

この帰りの便ではずっと起きていようと決めていたのですが、ずっと神経をピリピリさせていたのか、ぐっすり寝てしまいました😪

長い飛行時間を終え、関西国際空港へ到着😓✈

画像6

Japan airlineを見れただけでも少し嬉しくなった笑

着陸するまえからものすごくトイレに行きたくて、トイレに直行。トイレの素晴らしさに感動しました、、日本のトイレ、最高!!!

日本大丈夫か?

トイレを無事済ませ、入国の場所まで電車みたいなのですーといきました。ああ、熱を測られたりなにかいつもより厳しい審査があるんだろうなぁ、はやく帰りたいな。と思っていたけど何もない!!?

こりゃ、日本コロナ感染拡大するわ。

空港審査あっまあま。

私が帰国した時期は、多くの大学生が欧州に行って卒業旅行から帰ってくる頃と同じでした。

京都産業大学の学生さんが大きくメディアでたたかれてましたよね。彼ら自身も自分がなっているなど思わないし、学校の子と会えるのは長らくないかもしれないからご飯会にも行きたいデスよね。でも世間はその学生を責めるんじゃなくて、政府を責めろと思いました。2週間自宅隔離してくださいと個人個人に空港で言っていたらこうならなかったのでは、、、。

私は信頼できるゼミの先生にちゃんと2週間自宅で様子を見ること、関空からは公共機関を使わないようにと注意してくださいました。

自分で情報を得て、行動することは大事だなと改めて感じさせられました。

終わりに

こんな形で、留学がなくなってしまったことが悲しいです。だけど、こんな状況でも日本に自分一人で帰国できたこと褒めてあげる!!!((😶😑😦暖かい目で見守ってください))

でも一刻もはやくドイツで生活できる日が、海外で晩強できる環境になってほしいです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?