共同体

夫婦のために重要なこと

夫婦で大切なことは何か?」をたまに自分に問いかけることがある。

結婚1年目が終わる今、「家族というものは何か?」を考えると、我々は、「運命共同体」であることだ。

運命共同体」は、何か?ということになるんだけど、1人1人の意識の心掛け次第で、「存在が危うくなること」も「楽しくなることもある存在」である。

例えば、自分の身勝手な行動や、相手を思いやらない気持ちがあったりして、相手の扱いを悪くする行動をすると、自分もやり返したくなるのだ。

「そんなヒドイことするなら、もういいよ!!!」
なんて思うことはないだろうか?

自分がやられた ⇒ 相手にやり返す

この行為は、非常に稚拙なのだと思うけど、相手が雰囲気を悪くしていると思ったら、「自分が相手にしないだけ」でも、「やり返し行為に参加している気がする」のだ。

じゃぁどうすればいいのか?というと、「場を盛り上げる」とか「無理して笑顔で話しかける」といった関係が悪化している状況を変える「ポジティブ行動」が必要になる。

この「ポジティブ行動」が辛い。

僕が辛いのは、女性の体調の変化で落ちているときに、盛り上げようとしてもサッパリ盛り上がらないことがあるのがキツイ。

なんで結婚したんだろう?
なんで相手を不快にして平気なのかな?
新婚でこんな状況なら3年後大丈夫?

頭の中は、若干の後悔、不安、疑問でいっぱい。

かといって、ネガティブ状況を放置していると、お互いの雰囲気がさらに暗く、悪くなるのだ。

いつか明るく楽しくなることを信じて、気を取り直して、敢えて旅行や外出のイベントを積極的に入れて、今日も共同体の運営をする。

そして、、、、ポジティブ状況を作る予定をいれても、「旅行先のイベントを決めない」と、「私ばっかり決めている」と言われてしまうのだ。

お給料のために疲れてても、相手の機嫌を直すために頑張っても、「終りではない」のだ

「きっと彼女も色々我慢した結果の発言だから」そう自分に言い聞かせて、ネガティブ発言を受け止め続けるのだ。

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