ムベ

今の自分にできることを探している真っ最中。 最近、大きく生活リズムが変わり、まだどうや…

ムベ

今の自分にできることを探している真っ最中。 最近、大きく生活リズムが変わり、まだどうやって暮らしのペースが決まりません。 なので、10年ぶりに文字を書いて遊ぶことにしました。

最近の記事

中学校からキャーの声が聞こえる

朝から風に乗って女子の「キャー!」の声が響く 窓から覗くと運動会だ 上手い具合に、今日は涼しい まだまだ夏の暑さが続いていたから良かったね リレー競技の時、声援が最高になった 「キャーー」の声は会場に居るように感じるくらい大きい 女子ってすぐキャーっていう、と男子に文句言われたことを思い出した 運動会には声援がなくっちゃね ワー! キャー! 子どもたちの元気な声がいい 元気を届けてくれてありがとう 運動会は縮小されたのか 2時間くらいで運動会が終わった

    • 私も「ドッキリ」を見られない

      もう何十回繰り返し観ている 『Netflixシリーズ「LIGHTHOUSE」~悩める2人、6ヶ月の対話~』 星野源さんと若林正恭さん(オードリー)、面白い。対談を6つに分けたのではなく 8か月の時の流れがあるところが特別素晴らしく 佐久間ディレクターって凄い方なんだと尊敬。 自分からすると子ども世代のお二人をどうしてこんなに好きなんだろう という答えが今回の放送で合点がいった。 私もずっと「ドッキリ」番組が嫌いで観ない。 驚かせて、困った人の顔を見て何が楽しいんだろうか 私

      • お金無いのに「Netflix」に入ってしまった

        簡単に言えば 星野源さんのファンであり、リトルトゥースでもあるからだ。 別々に好きだったんだけど とうとう、「有料」に手を出してしまった。 私は高齢者で年金生活者 (受信料は確定申告で控除対象だとずっと今もおもうんだが) 星野源さんの歌やラジオは本当に優しい 歌詞はその時の自分の状態で言葉の意味が違って聞こえてきたりする。 本当に出会えてよかったミュージシャンの方だ。 元々、ラジオが好きで用事をしながらラジオを聞いている。 オードリーのオールナイトニッポンは何故かクセにな

        • 煙草の煙・・・

          小さなbarでライブがあった 数か月前に予約するくらいに楽しみにしていた。 それが、なんていえばいいんだろ 残念なことに喫煙者の多いこと! 私自身はタバコを吸わない。 でも、家族に喫煙者が居たし、 昭和人間としては、目くじら立てることもなかった。 でも、今回はライブ中も近くで煙草・・・・ 途中で息苦しいというか外の空気が吸いたくなるような そんな感覚になってしまったのだ。 残念だった。 マスターは喫煙者に自由にしたらいいよ、という感じで話されていたけど 何だか違和感を感

        中学校からキャーの声が聞こえる

          また、スゴイ若者に心を射抜かれた!!関口ツグヤさん (ex.KEEPON)

          ライブに行くことが好きだ。 その場所で同じ空気を吸い、同じ時間を過ごすのだ。 それは、大学生になって自由に出かけることを許されてから。 受験勉強をしている時に深夜ラジオの存在を知り そこでよくかかていたディランⅡを特に気に入って聴いていた。 笑福亭鶴瓶さんと新野新さんの「ぬかるみの世界」という番組だった。 喫茶店やライブハウスで一杯のコーヒー代で音楽が聴けた時代だ。 アマチュアだった憂歌団も、すでに凄まじいライブを聴かせてくれていた。 週末に喫茶店のカウンターで時給250

          また、スゴイ若者に心を射抜かれた!!関口ツグヤさん (ex.KEEPON)

          ウラメシヤ〜恨めしや〜♫ byニセさん

          この3年間を思い出した。 コロナが始まり、母が病気で2度の入院、面会出来ず、特養に入所、今だ面会出来ず。 勿論、我が家だけではないし、一番我慢しているのは母だろうし。 文句を言って解決できることでは無いことは分かっている。 終わりしか考えられない日々は心が辛かった。 心が疲れると、体調も優れない日が多くなる。 分かっているのだけど。 星野源さんの歌が好きだ。 歌と同じように、優しいところ、考え方も、行動も好き。 俳優でもある多彩な才能は、他者の才能を引き立てるプロデュース

          ウラメシヤ〜恨めしや〜♫ byニセさん

          映画『PASCALS(パスカルズ)〜しあわせのようなもの〜』伊勢真一監督作品

          日比谷公園の図書文化館でのパスカルズの映画。 前日偶然知った、運が良い。 パスカルズはライブ以外にもテレビ「凪のお暇」や「妻、小学生になる。」 映画では「さかなのこ」「川っぺリムコリッタ」と大活躍だ。 今回のパスカルズのドキュメンタリー映画はとても嬉しいのだけど 三木黄太さんを偲ぶ追悼の映像ということで複雑な気持ちだ。 昨年春、突然の出来事。 そのことを追いながら、の、映画なのだ。 私はパスカルズの音楽が好き。 自然の風景とパスカルズは妙に合う。 今までのツアーの映像な

          映画『PASCALS(パスカルズ)〜しあわせのようなもの〜』伊勢真一監督作品

          電気代の節約に励んでいたのにね、ぼんやりし過ぎで大反省_| ̄|○

          昨晩、寒さで目が覚めたのが 夜中2時半 お白湯を飲んで寝なおそうと思った時 ゴーーーーー エアコンがうるさい、ん?? 。。。?? 寝ぼけて、しばしぼんやり ん? もしや?? 枕元のリモコンを見たら、あ‼ 「冷房26℃」・・・ えぇ~~~~ 寝たのが11時半くらい 電気代もったいないことをしてしまった💦 介護保険料の追加分?の請求が来ていたのに あぁ・・・ぼんやりしてたんだな なので、朝から厚着で電気代を挽回中。

          電気代の節約に励んでいたのにね、ぼんやりし過ぎで大反省_| ̄|○

          映画「モリコーネ映画が愛した音楽家」あと5分残し映画館を出てきてしまった

          「荒野の用心棒」の音楽をはじめ、自分が観ただけでも「アンタッチャブル」「みんな元気」「海の上のピアニスト」「ニュー・シネマパラダイス」などなど・・・驚くほどたくさんの映画音楽を培ってきたエンリオ・モリコーネ 「モリコーネ 映画が愛した音楽家」を観に行ってきた。 ジュゼッペ・トルナトーレが追う、モリコーネのドキュメント映画。 あ~これも?これも?という驚く才能に最初は感心して観た。 音楽に関わっていくキッカケなど興味深かった。 ただ段々と、私には残酷シーンがいたたまれなく観

          映画「モリコーネ映画が愛した音楽家」あと5分残し映画館を出てきてしまった

          星野源「Reassembly」ありがとうの気持ち

          私はライブハウスでフォークやロックを聴きながら育った世代。 新しい音楽に余り抵抗を感じない。 1月11日、大阪城ホールの星野源「リアッセンブリー」に出かけてきた。 子どもか孫の世代の人に紛れ込んで。 「・・今度会う時は笑顔で会いましょう!」(POP VIRUS) それから、コロナ禍が始まり、配信になった。 「画面越しでも別にいいじゃん!」(配信 assembly) ずっと我慢してきた。 それがいつになるのか見えないままだった。 Reassembly まだコロナが収束して

          星野源「Reassembly」ありがとうの気持ち

          やっと行くことが出来た「阪神淡路1.17のつどい」

          昨日、1月17日お昼から東遊園地に行った。 怖くて、28年も行けなかった。 会場まで自転車で行ったけど、 人波を横目で見ながら、会場を2周してやっと入った。 会場の様子は、今までテレビで見てきたもので、 28年前と同じように 現実か映像の世界のものか見分けがつかないような不思議な感じがした。 震災のことは思い出さないように、暮らしてきた。 11時間、12時間勤務は当たり前で働いてきた。 お気楽そうに見えるけど、そんなでもない。 当時かけてもらったⅠさんの言葉が心に残る。

          やっと行くことが出来た「阪神淡路1.17のつどい」

          神戸市バス・地下鉄共通「年末年始3dayチケット」を堪能した三が日

          今年は面白い日が続いている。 いつものお正月はお節を食べながら、恒例のテレビでボンヤリ過ごして終わるんだが。 暮に神戸市バス・地下鉄共通「年末年始3dayチケット」の存在に気づき、 そそくさと地下鉄の駅に買いに行った。 地下鉄の方は、「この駅はまだ在庫があるんですよ・・」と余り人気が無いとおっしゃっていた。 神戸市交通局の宣伝不足? それとも、大勢が知ってしまうと赤字になってしまうのだろうか? 12月30日から1月3日までの中から、3日間神戸市バス、地下鉄の乗り放題。

          神戸市バス・地下鉄共通「年末年始3dayチケット」を堪能した三が日

          「ツムツム」収集癖のある自分にピタ!

          LINEのスマホゲームを友人に教えてもらったのが2017年 当時、スマホを持っていなかった。 ある日、友人のスマホで「ツムツム」のゲームをさせてもらってビックリした。 ゲームは100円を入れてゲームセンターや喫茶店でする贅沢な遊びだと思っていたから、こんなに綺麗な画面で無料でゲームが出来るなんて~! 早速、安いアンドロイドスマホを購入 楽天モバイルでお安くスマホを手にしたのだ。 友人が「親切で丁寧なタイプ」でなかったのが災いの始まり。 遊び方の説明が「おんなじツムを繋ぐね

          「ツムツム」収集癖のある自分にピタ!

          毎日、一番いい服を着るということ

          母が教えてくれたこと。 いい服、好きな服は大事にお出かけに取っておかずに 毎日一番好きな服を着なさいね、ということだった。 今日が最後の日になるかも知れないから、と 少し切ない話しでもあるのだが。 今から26年くらい前、阪神淡路大震災があった。 毎朝何度も近くの川に水を汲みに行った。 そんな時でも、母は「一番いい服を着なさい」と言った。 母は大正10年生まれで、戦争経験者だ。 戦火の中、赤ちゃんを守りながら逃げたという話を何度も聞いた。 「戦争は絶対にあかん」と何度も何度も

          毎日、一番いい服を着るということ

          子どもの頃、わたし飛べると思ってた

          最近、ネットで子どもは飛ぶお話しをきいて『自分も飛べると思ってしまう事がある』と書いてあった。 事故が起きてしまう原因の一つでもあるらしい。 幼稚園に勤務していたことがあるので、小さな子の事故は心に残る。 事故は防げなかったのだろうか、などと偉そうに考えたりしていた。 間違ってるな、この考え方は違う。 先日思い出した。 私が小学生の低学年の頃、学校の校庭の端にある150センチくらいの高い所から落ちた⁉︎飛んだ⁉︎ことを思い出した。 もうすっかり忘れてしまっていたのだ。 これ

          子どもの頃、わたし飛べると思ってた

          横浜に行ってきた(頑張れ神戸港!)

          横浜を訪れ、中華街と公園を巡ってきた。 最初は、大好きだった「逃げるは恥だが役に立つ」に使われたロケ地巡りをしようと計画していた。 星野源さんと新垣結衣さんのドラマの熱もそろそろ治まってきて ゆっくり行けるだろうとロケ地を検索していた。 でも現実は、前日横浜駅からホテルまで徒歩4分のところを1時間かかって足の靴擦れでマメはつぶれて到着という悲しさ。 駅の出口も確認したし、YouTubeで近い場所の案内も見た。 途中、事件に向かうお巡りさんを呼び止めてしまったり、 どこでど

          横浜に行ってきた(頑張れ神戸港!)