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【ひねりで腎臓助けよう】~世界もココロもグラデーションでできている~177

こんにちは 八彩理絵子(やいろりえこ)です。

花粉症(鼻炎)について、おのころ心平先生のオンラインサロンのアウトプットをしております。今回で6回目となります。

前回、《濃縮人生送りたい症候群》についてお話をしました。お心当たりのある方も多かったのではないでしょうか?毎日忙しく頑張っている方々があふれていますよね。

・くしゃみいっぱい・・・腎臓型
・鼻水ダラダラ・・・肺型
・目のかゆみ、耳の奥まで痒い、肌にかゆみ・・・肝臓型 胃腸下部
・体温調節が効かない・・・心臓型

このように症状は4パターンとしています。

さて、今回も興味をそそる(笑)本当に大事なお話になります。


肝臓型の人


肝臓型の浮腫むパターンの人はというと、食べる時に「なんかおかしい」とか歯に挟まる時に肉がはさまるとか、ホウレンソウがはさまるのかによっても、そのときの花粉症のパターンが変わるので、挟まったものを、何が挟まったのか確認した方がいい。それはあまり摂らない方がいい食材といえます。IgE抗体みたいな、食物アレルギーが遅延型であるかもしれないし、それが花粉症になっているかもしれません。本来これが、アレルギー体質を作っているんです。花粉症はわかりづらくて多重層になっていて、花粉が目立っているけれど 実はカラダの中の粘膜のIgE抗体の反応だったりするのだそうです。

挟まった時の種類(魚なのか卵なのか・・・)によってわかるので、その食材は摂るのをやめる。その積み重ねをやっていくと最小限になっていくようです。「食べちゃお」ってやっちゃうと 「もう言ったのに!」とカラダがせっかく反応したことが無駄になってしまいます。カラダからのサインを見逃さないようにしてほしいと仰っております。

腎臓型の人

腎臓型は、冬場あまり動かないのでちょっと角度がとれないので、ツイスト
運動がいい。腎臓は渦状でツイストやる方が働きやすい。ひねりの運動がおススメだそうです。

日常、2次元世界で面と向かい合って(PCやTVなど)平面で吸い込まれそうな生活していると、立体構造で奥行きがあることを忘れてしまう。そういった生活スタイルに誘導されているからひねりの運動を忘れがちなので、腎臓に負担がかかってしまうそうです。骨盤とか肩甲骨とか、背骨をグルンとひねると腎臓が「アッ俺の仕事忘れてた」と思い出してくれるので、腎臓型であればひねりを! 

腎臓は腹膜の外にいるので下がってしまうそうです。 おのころ先生がある整体の先生に聞いた話によると、くしゃみをすることで下がっていた腎臓の位置が戻るというお話だったそうで「ほんとですか?」とおのころ先生が言うと「だからくしゃみするんだよ」といわれたそうです。「戻すために!」「えーほんとかな~?あるかもしれないですね」腎臓下垂というのは実際あ
り女性に多いので、背中を意識するだけで変わってくるかもしれません。

そしてくしゃみは、鼻だけではなく全身運動。じわ~ってくしゃみによって鼻や目に潤いが戻ってくるということは、体内にも渇きがあり潤いが必要なのではないか、じわ~っと胃酸なり消化液なりを同時に出しているようですが、「潤いが足りないぞ」と言うカラダのサインで、水分代謝と言えば腎腎「臓がちゃんと水分代謝をしてくれないよ」っというサインでくしゃみを出しているのです。

くしゃみは全身運動

そして水を足すだけではなく、基本的に吸収してカラダに流さないと、そのまま通過して尿となってしもまう場合もあります。水も噛むように唾液と一緒に混ぜて飲まないとほんとには吸収できないというお話も前回ありました。やはり水分を摂ること大事ですね。

良質な水を飲もう

今日はここまでになります。
次回はまとめていきたいと思います。

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

最近座って平面(PC)に吸い込まれそうな生活をしているので、せめてカラダを伸ばしたり、捻ったり(腎臓さんが働きやすいように)しようと思います。お水もね・・・

いつやるの?今でしょ!

ひねり運動やりました💮


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最後まで読んでくださり
ありがとうございます。

大切なお時間をありがとうございました。



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