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Twitterにいる詩人、詩クラスタのグループ別解説(2019年度版)

起きて半畳寝て一畳、渡辺八畳ですどうもどうも。
永遠のマイナージャンルだが実はけっこうクラスタがいる「詩」、彼らのうちTwitter上で観測できる人たちをそれぞれグループに分けてみました。

(2019.3.6 アトリエ部に関する記述を一部訂正
 2020.3.3 文学極道に関する記述を一部訂正)


注意 

それぞれのグループ分けおよび分析はまったく渡辺八畳の独断と偏見で行っています。私が観測できる範囲も限られている故に漏れがありまくると思います。
また観測人数はあくまで渡辺八畳個人の印象です。

とりあえずそれぞれ活動域や内容で分けて表示してみると…

画像1

さて、これから各界隈について書いていく。

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① ネット上で活動している詩人

今の時代、ネット上でも表現活動を展開することなんてなにも珍しくない。ひと昔前だと「ネット詩人」という呼称があったがもはや殆どの人がネット詩人だろう。特にこのnoteを読んでいる人なんてそうなんじゃない?

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 ①-1 投稿サイト

現代詩の投稿サイトの歴史は古く、パソコン通信の時代まで遡れる。
また「あやしいわーるど」や「2ちゃんねる」(現「5ちゃんねる」)といった電子掲示板で詩を発表する詩人も過去には多く、そこでの活動者が投稿サイトを立ち上げた例もある。
詳しくは「ネット詩の歴史」を読んでほしい。

①-1-1 B-REVIEW  
Twitter上での観測人数:中

何を隠そう、わたくし渡辺八畳が運営に参画している投稿サイト。是非ともB-REVIEWに投稿をしてほしい。初心者大歓迎、過去作OKです。
B-REVIEWは2017年2月にサービスを開始していて、投稿サイトのなかでも最も新しい。それゆえに今まで現代詩界隈に無かった新しいムーブメントを起こそうという気概が運営者、投稿者ともにある。
Twitterでの観測人数が中とあるが、これは ⒈新しいサイトなのでユーザーもTwitter利用者が多い ⒉Twitterでの拡散戦略を実施したから というのが理由に挙げられるだろう。⒉に関しては私が運営に参画した2018年8月から実施したことであり、当時フォロワーが100未満であった公式アカウントを2019年3月現在2900フォロワー以上にまで成長させた。
またB-REVIEWはアカウントとTwitterを連携していると詩やコメントの投稿をしたときに自動でツイートされることもTwitter上での観測数に影響しているだろう(ただしバグ多し。これから行う大規模改修にて直す予定)。

①-1-2 文学極道
Twitterでの観測人数:掲示板利用者 少 ツイキャス参加者 中

投稿サイトの老舗。最果タヒや白鳥央堂もかつて投稿をしていた。借金玉は元代表(ケムリ名義)。
B-REVIEWは元々文学極道の派生サイトとしてスタートした。
サイト名からも推測されるよう、投稿サイトの中でも硬派の極北であった。それ故にか公式アカウントの開設は2017年4月と、歴史のわりに遅い。
システムなどがほとんど変わらずに長年やってきたが、近年変化が大きい。その最もな例として「文学極道公式ツイキャス」が挙げられる。これはスタッフの瀧村鴉樹を司会進行として2017年6月から行われているものであり、2019年3月3日現在86回まで開催されている。ほぼ毎週火曜日、自作詩朗読と即興詩を回ごと交互に行う。進行補佐としてポエトリーリーディング界隈で著名な元ヤマサキ深ふゆ氏も参加しており、朗読派詩人には人気の催しである。多いときには同時に100人以上がツイキャスを聴いていると表示されている。ツイキャスは勿論Twitterと連携したサービスなため、参加者が文極キャスのことをツイートすることが多い。
ただ現状言えるのは、掲示板の参加者とツイキャスの参加者が完全に分離してしまっていることだ。どちらか片方での参加者はもう片方には参加しない傾向が非常に強い。

(2020.3.3 榎本櫻湖からめんどくせぇ申し出があったから「投稿サイトの老舗。最果タヒや榎本櫻湖もかつて投稿をしていた。」より変更。こんときは私も突っかかったが、榎本もヤなやつだなぁとは今でも思う。)

①-1-3 現代詩フォーラム
Twitterでの観測人数:少

文学極道よりもさらに古いサイト。未だにガラケー対応をしているぐらい徹底的。
歴史の長さから蓄積された作品数は随一だが、いかんせん利用者には現代のネット事情に聡くない者が多い印象。それ故にTwitterで現フォ関係のツイートを見る頻度も低い。

①-1-4 その他のサイト
Twitterでの観測人数:極少

MY DEAR」や「メビウスリング」などが挙げられる。これらについてツイートしている詩人は殆ど見かけない。

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 ①-2 Twitter

Twitterは様々な文芸と関わりを持った。詩とて例外ではない。
Twitterで展開される詩の多くはTwitterの特性(140字制限、画像投稿可など)に沿って書かれたものである。

①-2-1 アトリエ部
Twitterでの観測人数:多

公式アカウントのbioには

詩書き、小説作家、絵描き、写真家etc Twitterに素晴らしい文学・芸術作品を投稿してる人の才能がより多くの人の目に届くようお互いに拡散したりするTwitter部活です。

とある。公式アカウントから定期的にお題が発表され、それに沿った詩を「 #アトリエ部文芸展 」「#アトリエ部」などのハッシュタグをつけてツイートすることによって参加できる。一定期間後に投票などを行って入選作品、最優秀作品を選出する。
ちなみに「#アトリエ部写真展」「#アトリエ部イラスト館」といった姉妹企画も存在する。
元は水上いろはという人物が「ほへとキカク」でのプロジェクトとして始めたものである。このほへとキカクでは所属クリエイターなるものを設置し、それに選ばれている者は創作依頼の斡旋やマネジメントをするとうたっていた。しかし実際は斡旋などは殆ど行われず、最終的には水上いろは氏が部活参加者から金銭を借りたまま逃亡・boothでの売り上げを持ち逃げした(人間の屑がこのやろう)。
その後アトリエ部は主催者をEND(遠藤)氏に変えて継続されている。
また、水上いろは氏の件が表面化するすこし前にもアトリエ部を脱退する者が出る騒動があり、その時のメンバーは新しい企画「創造百科」を立ち上げた。こちらも現在まで継続されている。

(2019.3.6 「また上記の騒動の際に「創造百科」という企画も開始された。」より訂正。情報提供者:Yuu氏。)

①-2-2 詩人の本懐
Twitterでの観測人数:多

公式アカウントから毎日お題が発表され、それに沿って詩を書き「#詩人の本懐」のハッシュタグつきでツイートする企画。アトリエ部とは違い順位付けはしていない。それ故にかアトリエ部よりも若干多く見受けられる印象がある。

①-2-3 pw連詩組
Twitterでの観測人数:中

明日戦争がはじまる」で有名な宮尾節子氏が2011年に福間健二・水島英己両氏と共にTwitter上で始めた連詩を起源とするグループ。連詩とは他人が書いた詩文に続き詩を書いていくこと。
不定期で宮尾氏が企画を催す。例えば2012年9月には「pw10」として10人チームで連詩を繋げ、2017年1月には「初夢pw連詩組カルタ詩」として各自が元旦に3行詩と絵札用写真をツイート、後日ネットプリントにして配布された。
宮尾氏は第10回ラ・メール新人賞を受賞するなど詩壇にも近い詩人であり、それからか『現代詩手帖』や『詩と思想』といった商業詩誌に連詩組が紹介されることもあった。
これまでの連詩組の企画については宮尾氏自らtogetterにまとめている。

①-2-3 独立派
Twitterでの観測人数:極多

上記の企画以外で詩を発表している者、また企画に参加せず独自に詩をツイートしている者たち。ともすれば既存詩壇よりも人口が多いのではないだろうか。Twitterには多くの詩人がいて彼ら彼女らの詩は時に相当な数のRTがされているのだから、けっして現代は「詩が読まれない」わけではないはずだ。

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 ①-3 その他のサイト

投稿サイトやTwitterだけがネット上で詩を発表する手段ではない。なかには小説投稿サイトで詩を発表している者もいる。しかしどれに関しても観測人数は決して多くは無い印象。これは結局、他サイトに掲載させたらその先のurlをツイートするぐらいしかTwitter上でやることはなく、また投稿サイトやTwitter諸企画のように内部交流が特別あるわけでもないからだろう。

①-3-1 ブログ
Twitterでの観測人数:少

fc2やyahoo!ブログ、またはnoteもこの区分。過去のブログ全盛期にはそこで詩を掲載させる人も多くいたであろうが、現在はブログ自体が下火なので少ない。

①-3-1 小説家になろう・カクヨム
Twitterでの観測人数:少

「小説家になろう」も「カクヨム」も小説投稿サイトだが、そこに詩を投稿している詩人が一定数いる。とはいえやはり小説投稿サイトだから、詩人の数は少ない。また①-1の投稿サイトと比べサイト内でのコメント機能が貧弱なために他の作品への言及機会も少なくなっている印象。

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② 朗読・リーディングで活動している詩人

詩は原始うたであり口で唱えられるものだった。現代でも詩を文字でなく声によって表現しようと活動している詩人は大勢いる。

②-1 ポエトリーリーディング
Twitterでの観測人数:多

つまり詩の朗読のこと。古くから(それこそ萩原朔太郎とかも)ポエトリーリーディンは行われてきたが、そのプレイヤーとしては谷川俊太郎や吉増剛造など活字表現もバリバリ行っている詩人がリーディングもやるという形態が多かった。しかし最近は朗読特化・専門で活動する詩人も多く見受けられる。これはオープンマイク(バーやライブハウスでマイクが開放されているイベント)やポエトリーのイベントが多く催されているからではないだろうかと推測している。たとえば今日における大きなポエトリーイベントとしては「ポエトリースラムジャパン」があるが、100名前後がエントリーし優勝者はフランスで行われる世界大会に出場することができる。また2018年9月15、16日に上野恩賜公園で行われた「ウエノポエトリカンジャム6」は2日間で2000人の来場者があった。
私から見れば、ポエトリーリーディンの界隈は非常に活気がある。それはとてもよいことだ。しかし地方(福島)在住者である私にしてみれば、結局都会のローカル文化でしかないという印象も抱く。盛り上がれるところだけで盛り上がり、外には波及していない。そして地理的に参加できない者はその盛り上がりに参加しづらい。もっとライブだけでなくネット上でのリーディング活動が行われるようになったらいいのにさぁ。そこらへんB-REVIEWの改修で実現させてみたいなと考えている。

②-2 ラップ
Twitterでの観測人数:(おそらく)極多

私にとってちょっと遠すぎる界隈なのでよくわからないが、広義の詩の範疇にある者の中では最も人口が多いはず。たとえば「フリースタイルダンジョン」とかあるし。
胎動LABEL」などを主催するikoma氏はラップに留まらずポエトリーリーディング界隈にも深く関わっている。本人のTwitterのbioにも「ジャンルの壁を壊す」と書かれてまでいるし。越ジャンル的な活動をする人物がいる界隈は強い。
現代詩の界隈はけっこうラップも注目していたりするのだが、ラップの方はというと現代詩は結構ガン無視な印象。もっとこちら側も見てもらいたい。難しいなぁ。

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③ 紙媒体で活動している詩人

狭義の意味での「詩壇」は紙媒体のことである。現代詩の賞を受賞するのも大抵紙媒体で活動していて詩集を出した人だ。

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 ③-1 商業詩誌

「詩誌」という言葉は一般書店でも取次している雑誌といわゆる同人誌の両方を指してわかりずらいので、ここでは「商業詩誌」と「詩誌」で言い分ける。ぶっちゃけネットでバズったほうが商業詩誌に載るよりも多くの人に読んでもらえるが、とはいえ掲載されると嬉しいものである。

③-1-1 現代詩手帖
Twitterでの観測人数:多

詩壇の雄。現代詩手帖ならびに思潮社の意向が詩壇の意向まである。「詩壇の意向」だから現代詩手帖についてツイートする人も多い。実際に執筆できる人は限られているが、それでも手帖のツイートが多いのは流石って感じ。んでやっぱ手帖に書いている詩人ってトップランナーって感じがするから、執筆者数が少なくてもツイートに呼応する人たちは多い。
荒地派の影響が強い。業界における影響力は大きく、H氏賞とかはぶっちゃけ思潮社傘下でないととれねんじゃね? 
公式アカウントは手帖についてのツイートをちゃんとRTするからけっこうマメ。

③-1-2 詩と思想
Twitterでの観測人数:少

三大詩誌は『現代詩手帖』『ユリイカ』『詩と思想』とされている。とはいえユリイカは詩誌というよりカルチャー誌の隙間に詩が載っているようなもんだから実質二大。
手帖と比べこちらは列島派の影響が強い。ってかぶっちゃけ良くも悪くもリベラル臭が強い。良い面としては「詩と思想」は編集を詩人が行うことが伝統であり、それゆえに商業的意向に流されにくいところ。悪い面は内輪ノリになりやすい。
一冊に載る詩の量は多く(だいたい50数篇)、殆ど特集ばかりで詩がちょっとしか載ってない手帖と比べそこはいいんじゃねって思っている。
一冊当たりの執筆者が多いわけだから思想関連のツイートも多くなっていいはずだが、実際は手帖より全然少ない。やっぱあれだ、ネット出来ない老人ばっかなんだよ。このことについては改めて書きたいが、詩人はネットに弱すぎ。曲がりなりにも「現代」詩をやっているのに旧時代の感覚でどうするのよ。
公式アカウントだってお世辞にも活用できているとは思えない。どこまで書いていいかわからないからぼやかすけど、編集委員の詩人たちの中で唯一少しだけネットできる人が管理してんだよね。ほんとさぁ、ほかの委員とかメールも使えないのいるらしいよ。やばいでしょ。折角さぁフレキシブルに動ける編集体制とってるのにそれじゃ持ち腐れ。思想は手帖よりもネット層にコミットできる可能性を持っているのに。私は少しばかり思想の方にお世話になっているからやはりこちらのほうに頑張ってほしいと思っている。だからさ、20代か30代、そうでなくても40代まででネットに聡い詩人を編集委員に入れるべきよ。若い層を取り込みたいのに内部に若者が一人もいない(それどころか中年もいない)状態で成功するわけないじゃん。ほんと、頼むよ。

③-1-3 その他
Twitterでの観測人数:極少

『びーぐる』とか『詩人会議』とか。全然ツイート見ない。びーぐるはかろうじて投稿欄に載ったことの報告ツイートがあるぐらい。
せめてTwitterに公式アカウント持ってくれ。

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③-2 同人誌
Twitterでの観測人数:極少

詩壇は依然として同人誌(コミケで頒布されるような二次創作のでなく、手製の雑誌のほう)の影響力が強い。古いものだと『歴程』『詩と眞實』など、最近のだと『Aa』『ミて』『みなみのかぜ』『エウメニデス』とあかるけどさ、だいたの詩誌が購入方法がわからん!
これどういうことかって、ほんと詩壇が遅れているところだと思うんだけど、例えば前述の商業詩誌の巻末には各同人誌とそれの発行者の住所が掲載されていて、そこに連絡を入れて購入をする。いやいやいやいや、平成も終わるんだよ! なにそのローテクは! 一部の詩誌は詩に特化した書店とかで委託販売されていたりするけどさぁ。商業詩誌には詩誌評のページがあって、編集部に同人誌を送れば評論を書いてもらえたりするんだけど、紹介されたとしてそれの買い方がまっっったくわからないからどうしようもない。だから私が『けもポエ!』を送った時はboothの販売ページのurlも詩誌評内に書いてとお願いを入れた。
そんな状態だから同人誌の界隈なんてTwitterにあったもんじゃない。てか最初の方で「詩壇は依然として同人誌の影響が強い」と書いたが、こんな状況で本当にそうなのだろうかって自己懐疑してしまう。たぶんほんと閉じられたコミュニティなんだろうね。その輪に入ってない者からはわからない。せっかく作った同人誌が読まれなくてもいいのかね。

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③-3 サークル詩、詩人会
Twitterでの観測人数:極少

サークル詩はコミュニティセンターなどで催される詩の教室を母体とした集団で、詩人会は各都道府県に設置された詩人たちの組織(日本現代詩人会は規模的に別物)。
まぁ性質からして元から実地で会える人たちのためのものだから、そもそもネット展開を考えていないんだろうけど。でもサークル詩も詩人会も虫の息よ。てかサークル詩はたぶんもう無い。そりゃちょこちょこ各地で教室は催されているだろうけど、「野火」みたいに全国に800人の会員がいるとかはもう無いでしょ。
それでもいいなら別にいいが、でも詩人会は会員の減少と高齢化に悩んでいるからどうしようもない。いやさ、どこで会合やってるかわからない、そもそも存在しているかもわからない会に新しい人が入ってくるわけないじゃん。Twitterでざっと調べたところ、アカウントを持っているのは埼玉詩人会群馬詩人クラブだけっぽい。ほかの都道府県はどうした。その二つだって、も少しフォロワー増やしをしてもいいんじゃないの?
私は基本的に地方に元気なってほしい人間だから詩人会だって盛り上がってほしいと思っているけれど、問題(会員の減少と高齢化)に対して対策を行っていないなら世話ねえわ。でも高齢化だから対策する気力も出ないんだろうね。だからさ、『詩と思想』もそうだけど、組織内部に若手を入れないとダメなんだよ。

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ずいぶん脱線してしまったように思える。「Twitterにいる詩人、詩クラスタ」っていったって、詩人会とか全然観測できないんだからほぼ「Twitterにいない」詩人でしょ。

いちおう免責しておけば、一人の詩人が一つの界隈にしかいないわけではない。むしろ大体の人がいくつかを兼任しているんじゃないだろうか。例えば私の場合は今のところ
・①-1-1 B-REVIEW
・①-1-2 文学極道
・①-1-3 現代詩フォーラム(ほぼ保管庫扱い)
・①-2-4 独立派(自作の詩を垂れ流すbotがある)
・①-3-2 小説家になろう(ほぼ保管庫扱い)
・③-1-2 詩と思想
・③-3  福島県現代詩人会(とはいえ転居で近々脱退する)
の界隈に一応身を置いていることになる。リーディングもね、機会あったら参加したいとは思っているから今度それも加わるだろうし。だから各界隈の観測人数ってはそこまであてになるものではないが、でも感覚として各界隈の規模をそこから計ってほしいなと思う。

詩って、難しいね。もっとみんなに読んでもらって、業界全体がもっと大きくなればいいのにね。

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