12月の日記を書く前に年が明けてしまった。
年末年始の挨拶は、なんだか小っ恥ずかしくて苦手だ。
今年は焦ることなくゆるく生きたい。
毎年そんな感じだけど。

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アキ・カウリスマキの枯れ葉を見た。
彼の映画特有の、無表情さと音が好き。
とても良かった。

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月一で通っている病院の帰り道は、いつも以上に自分と向き合っている気がする。
良くも悪くも現実を見せられている感じで不思議な気持ち。そのたびに、身の丈に合った振る舞いをしようと心に誓うのに、家に帰ったらその誓いも終わり。
おかえり、いつもの自分。

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最近はとても穏やかだ。
仕事も落ち着いていて少し心配になる。
仕事を終え、家に帰ってお弁当を作り、朝にかき混ぜて発酵させたキムチ納豆を食べてプロテインを飲む。
ゆでたまごは14分と固めが好き。

こだわりを持って生活することは自由な宗教みたいだなぁと、布団の中で思った。