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【読了】入間人間「たったひとつの、ねがい。」

わたしです。たのしく暮らしたいと思っています。

今日は図書館で借りた、入間人間の「たったひとつの、ねがい。」を読みました。

なんの情報も入れずに読んで欲しい!!!

のが本音ですが、ちょっとは情報がないと手に取りづらいので、少し紹介していきたいと思います。

読んだきっかけ

元々、入間人間の「嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん」シリーズが大好きで、ラノベは苦手なわたしが唯一読み込んだシリーズでした。

そんな入間人間を数年振りに読むことにしたのは

小説を紹介するYouTuberけんごさんの動画を見たからです。

けんごさんの紹介する小説は闇があるものが多く、そして入間人間が書いたものなので、この表紙だとしてもほのぼの系ではないだろうなと思いました。

感想

みーまーの1巻を読んだ時のあのワクワクを15年振りぐらいにくらいました。

色々言いたいことはありますが、グロテスクな描写が多いので、苦手な方は注意してください。
わたしは予想出来ていたのに、食事中に読みました。
カニバリズムや、猟奇的な殺人が頻出するので、その点は注意が必要です。

「シンプルな復讐モノが読みたい」と言われてこれを出してくる入間人間、さすがです。


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