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身体知性

「身体の声を聴きましょう」
YOGAを習慣にしていると、よく聴くフレーズですが、YOGAをしていないときにもコレはできるだけ研ぎ澄ませていたい感覚です。

医師・合気道家の佐藤友亮氏著
『身体知性』
わたしが最初に出逢った沖ヨガ(水野ヨガ)を思い出させる身体と感情の深いつながりと全体性

相変わらず付箋をたくさん付け過ぎましたが、
一部抜粋↓

◉分析が不可能な問題や、結末が不確かな未来について判断を下すときには、「身体を介して生まれた感情が決断をサポートする」という『内臓感覚』や
◉「局所に出現した身体問題は、その部分のみの問題と見なさず、全身のバランスの異常の結果と考える」については、常に身に覚えがあるし、

◉「型を忘れるための型」もYOGAや瞑想だけでなく、ジャンベ(アフリカンドラム)の先生も「手が楽器の一部になるくらい・・・」と仰っていました


「なぜ、YOGAなのか」は、自分の身体が知っているけれど、
こうして、医師・合気道家という別な角度から読み解くと面白いですね。






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