『ブリジャートン家』や『グレイズ・アナトミー』『殺人を無罪にする方法』など数々のヒット作を世に送り出してきたプロデューサー、ションダ・ライムズの新作です！

社会派ヒューマンドラマ大好きです。

キャスト

主役は、
『オーザクへようこそ』のジュリア・ガーナー（Julia Garner）

年度と2020年度のエミー賞助演女優賞ドラマシリーズ部門を受賞をしていてる若手代筆頭の俳優。

もう1人の主役は、
アンナ・クラムスキー（Anna Chlumsky）
どこかで観たことあるなー、と思ったら『マイ・ガール』！

この2人の友情とも言える戦いが私もこのチームに居るんではないかと錯覚するくらい、ストーリーに没頭しました。

あらすじ

主人公アンナは令嬢なのか、実業家なのか、詐欺師なのか。
ロシア人なのか、ドイツ人なのか。
どちらにしろ魅力的なアンナ・デルヴェイ。

エピソード

9話までありますが、短くても1時間。
7話で一旦終わりじゃない？と思ったらその後がまた最後の仕上げ。
あー、そう言う終わりに落とし込むか、の納得。

詐欺師？事業家？として次々にのし上がるアンナはリーマンショックの後のNYで実際に起きた話です。
アメリカン・ドリームに憧れる地位もコネもない若い女の子。
他に方法は無かったんだろうか。
この頭脳をこのまま無くすには勿体ない、と思ってしまいました。