前世療法のインタビューで語れなかった話〜不思議な赤ちゃんとの出会い〜
また、視線を感じる。
あ、〇〇〇くんか…
なんで私のことずっと見ているだろう?
それが不思議な赤ちゃんとの出会いだった。
他の赤ちゃんが推しだったので、不思議な赤ちゃんには興味がなかった。それどころ眼中になかった。
給食が食べれない。
このままではお預かりが難しい、譲歩しても午前中まで
と言うのを教えてもらった。
その時初めて彼のことを意識した。
味付けが合わないのでは?
食べ慣れないからでは?
といろいろ原因追求があり、保護者との相談もあったりいろいろ解決に模索していた。
会食恐怖じゃないかな?
となぜか浮かんだ。
私自身幼稚園では喋れなかった。
「この子いつも喋れないから喋るように用事を頼んだんだけど、やっぱりダメだったのね」と用事を頼まれて、届けに行ったのだがその書類は一言添えないと分からない書類だったらしく私は言葉が出なかった。
喋っちゃいけない。【大人しい子】ってイメージを壊しちゃいけない
があったような気がします。
場面かんもく
と言えばそうだし違うと言えば違うような不思議状態でした。
知らない場所で、ご飯を食べることに馴染めないだろうなぁって…
時間と安心感を感じられる環境を作ることが1番大切だと私は思った。
自然と保育園にも慣れて今はパクパク食べてます。
いつも私の顔をじっと見ているので、なんでかなと疑問を持ちながらも挨拶するところから初めてみた。
「捕まえた。〇〇〇くんが側にいてくれれば、もう何もいらないよ〜」
なぜか分からないのですが、無意識に出てきてコショコショって遊んだ後から私たちは急に距離が縮みました。
環境の変化に弱い。人の輪に入るのが苦手。
彼が泣いているとなぜか私まで悲しくなる。
なぜか、不思議ない赤ちゃんが気になって仕方がない。
「子どもの痛みは母親の痛みでもある」
と言う言葉を聞いて、不思議な赤ちゃんと何か繋がっているのではと疑問を持った。
インタビューは、2021年2月28日のWEBトナカ【前世療法】に掲載されてます。
#前世療法
#インタビュー
#スピリチュアル
#不思議
#今世
#前世
#再会
#疑問
#時空越えた親子
#大好き
#風の時代
#こばみマガジン