叫べ！

叫べ！

叫べ！

叫べ！

あなたは何を言ってるのかしら？

私は『叫べ！』と言っている！

あなたは、どうして？『叫べ！』と言ってるの？

私はあなたに言いたい！

どうしてあなたは『叫ばないの？』と

叫ばないといけない程、あなたは色々な物によって侵食(しんしょく)されているのですよ！

それなのに、どうして叫ばないの？

『侵食』されるのが嫌なら、『侵食するなこのゴミ野郎ども』と叫ぶのが普通でしょ？

私はあなたにそう言った！

すると、こう答えがきた！

あなたにとっての絶対！っていうものは私にとっての絶対なのかしら？

あなたは、それを絶対！と思ってる！というのは私にも分かったわ！

でも、それってあなたにとってだけの正解でしょ？

あなたの正義は、私にとっては正義なのかしら？

私とあなたはどういう関係かしら？

大親友？

同士？

生涯を誓いあった伴侶？

どれも違うわよね？

私の認識としては、どれも違う！って認識なのよ！

あなたと私はほんの3ヶ月前知り合って、最近友達になった関係なのよ！

まぁ、親友になるのは期間とか時間なんか関係ない！そんな気持ちも分かるわよ！

でもね！

でもね！って言ったあと口を挟まないでくれるかしら？

今、私が喋(しゃべ)っているのよ！

あぁ、何て言ったかしら？

でもね！私はあなたと同じ空間軸を生きてないのよ！

あなたはそんな私にどうして、私が色々なものに『侵食されている！』ってことが言いきれるのかしら？

私はそんなあなたが分からないわ？

叫べ！そう私が言ったあと、あなたはこう反論してきた！

叫べ！と言っている！私は色々な物に対して侵食されているあなたに！

色々なことに気づいて欲しい！ただ、それだけであったのに、分かってもらえることはないのだな！

なんだか無性に分からなくなって、

私は叫び出した！