見出し画像

内臓ケアも仲間に入れたげて

おはようございます。トレーナー早姫です。

先週は、とても秋とは思えないほど暖かい日(暑い日)がありましたが、少しまた涼しくなってきましたね。

朝夜と日中の寒暖差のある日も増えてきました。

それにより、体調を崩している人が増えていますね…鼻や喉の調子を崩している人もチラホラお見かけします。

かくゆう私も、呼吸器系の乾燥が気になっており、のど飴をなめたり、紅茶を飲んだり、喉を潤すように心がけているのですが、外側からのアプローチだけでは足らん時は…

そう!内側からのアプローチです!

内側とは、いつものように、インナーマッスルのことではなく、この場合【内臓】のケア。

まぁ、内臓も実は骨や筋肉と繋がっていますので、ワタクシの〇っくり腰も内臓をほぐしたら楽になったりもするんですが、内臓と筋肉の繋がりのこと、これはまた別の機会に。

ワタクシの内臓ケアとは、シンプルに『温める!』

つまり、よもぎ蒸し!(知らんがな)

東洋医学系のケア(鍼灸やアーユルヴェーダなど)をしたことある方は、これは染み付いてるかと思いますが、基本的に内臓の冷えはご法度。

夏でも冷たいものを飲みすぎたり、食べ過ぎたりすると身体に影響がありますから、冬はとにかく内臓はポカポカと温めておきたい(何でもやりすぎは注意)。

ちなみに、夏に沢山冷たいものを食べた方は、秋・冬にかけて影響が出てきますのでご注意を。

さて、ワタクシの場合は、この季節の変わり目に「ん、ちょっと体調おかしいかも」とか「疲れが出てきたな」という時は、ササッとよもぎ蒸し。

そうすると、身体がポカポカ温まってよく眠れるし、悪くなりそうだった体調が、回復したり、持ちこたえたりできるんですよ。

栄養ドリンクや、風邪薬に頼らずとも、自分の体調を整えて、免疫力を高めてあげる方が、ずっと長持ちしますからね✨

もちろん、寒い時期でなくとも、よもぎ蒸しはとても良いです😊

現代では、技術が発展してますので、食べるものは年中通して同じものが多い。旬のものも勿論、安いし美味しいし、取り入れてはいるものの、野菜などは特に、四季を通していつでも食べられるものが増えています(トマトとかきゅうりとかレタスとか)。

食べ物にも、身体を冷やすもの、身体を温めるものがありますから、それを季節の移り変わりによって、バランス良く取り入れることが大切です。

季節によって、また、体調や体質によってそれらを上手いこと摂取していく必要があります。

どちらかと言うと、現代は身体を冷やすものが多い気がしますので、日常生活では選ぶものを気にかけていきたいですね。

冷えてるドリンクも流行っているしね。

「私、冷え性なんです」

って言いながら、冬にアイスドリンクを飲んでる方はご注意(知り合いに何人かいた)。

筋肉だけでなく、内臓も一緒にケアしていくことができると、身体全体が巡って、免疫力が上がり、風邪も引きにくくなるのだと思います。歪みと冷えは大敵でっせ。 

では、今日はここまで。

↓11/25土曜日に内臓ケアの東洋医学セミナーを開催しますので、ご興味ある方はスタジオサイトをチェケラー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?