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コンプレックスとの向き合い方

あなたは自分に自信を持って生きていますか?

「自分にコンプレックスがあって、なかなか自信を持って生きることができない」
「他人と自分を比べてしまい、劣等感を感じてしまう」

なんて人も多いのではないでしょうか。

実際に私も多くのコンプレックスを抱えていました。

他人から見れば

「そんなこと〜笑」

と思うようなことも、自分にとってはとても大きなことで、自分の劣っているところと、相手の優れているところを比べては、自己嫌悪に陥ってしまうことがよくありました。

もちろんその時は、自分に自信なんて持てていませんでしたし、自分のコンプレックスを隠すのに必死でした。

コンプレックス。

そう聞くと聞こえは悪いですが、コンプレックスは自分の唯一無二の「個性」という捉え方もできます。

自分のコンプレックスの活かし方を自分なりに考え、コンプレックスの捉え方を変えていく。

そうするとコンプレックスは個性に変わっていき、そして自信にも繋がってきます。


自分だけを見よう

最近はSNSの発達により、他人と自分を比べてしまい、自己嫌悪に陥ってしまう人がよくいます。

私も昔はよく自分と他人とを比べてしまい、自己嫌悪に陥ってしまうことがありました。

自分の劣っているところばかりが目に付き、他人の優れているところばかりが目につく。

そして

「自分はなんてだめなやつなんだろ」

気分を沈ませ、 ネガティブな思考になていました。 

しかし、他人は他人、自分は自分だし、下を見ても上を見てもきりがありません。

なんせ地球上には約79億人の人がいるのですから。 

だから他人と自分を比べるのではなく、過去の自分と今の自分を比べるようにしましょう。

日記をつけるとどれだけ自分が成長することができたのかがわかりやすいのでおすすめです。

他人ばかりではなく、自分を見ることを意識しましょう。


最後に

今回は

「心に余裕をもたらしてくれる自信の主原料」

というテーマでのnoteでしたが、いかがだったでしょうか。

自分に自信の持つことができていない人は自分に対し、コンプレックスを持っていたり、周りと自分を比べてしまい、ネガティブ思考に陥り、自己嫌悪になっている人が多いと思います。

しかし、コンプレックスは個性です。

そして他人と比べるという行為は全くの無意味です。

周りと比べるのではなく、過去の自分と比べ、自分の成長を素直に喜べる。

そんな人を目指していきましょう。

自己肯定感がを上げる方法、自信をつける方法など詳しい話は

「自分に改革を起こす自己暗示心理学」

の記事で紹介しているので興味のある方は是非そちらの方もチェックしてください。

最後まで見ていただき、ありがとうございました。

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