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自主制作的「moving island 淡路島キャンペーン」| ShowCase

淡路島には感動がある。人生に疲れたらちょっと行ってみたくなる。そしてそのまま住みたくなる。

英語の「moving」という言葉には、移動して→感動して→引っ越しちゃう。の3つの意味がオールインワンダフル!している、まさに淡路島にピッタリの言葉。

移住して2か月。この短い間に僕が感じた「moving」を、スクラップブック的に随時更新してまとめていきます。
これを見て一人でも島民仲間が増えたら、めっちゃmoving。

淡路島の玄関口で出迎えてくれたのは、まばゆい朝陽でした。

北は明石海峡大橋、南は鳴門大橋。
淡路島に入るには、必ず大きな橋を渡ります。
これが非日常感を演出する素敵な装置になっているというわけ。
島に入ること自体が、最初のイベントなのですね。

落ち着いた古民家で、陽気なイタリアンを。

今日は朝からBAILEY'S pizzeria & cafeの「淡路産しらすのマリナラ」のことでアタマがいっぱい。
開店11:00を待ちわびておなかと背中がくっついてダイエット成功。おすすめです。
※効果には個人差があります


題名:クリスマスの余熱

12月26日の慶野松原の夕陽。アベックがマブいぜ。
プロポーズ街道の瓦に愛を誓ったカップルたちは、今も仲良くしてるかなあ。


丑年のスタートは、淡路ビーフの初日の出。

淡路産の魚介類に名産品の甘い玉ネギ、そして主役は淡路ビーフ。
フライング気味にチビチビとビールを飲みながら、テーブルに食材を並べていくのは至福のひととき。


晴れてよし、降ってもよし。

晴れの日には晴れの日の、雨の日には雨の日の、風の強い日には風の強い日の良さがあります。
でもやっぱり、晴れの日の淡路島は最高です。


夕方散歩。一歩ずつ、忘れていた感覚を思い出す。

心細いという感覚は、隙間なく人工物で埋め尽くされた東京では忘却されている。
歩き慣れた散歩道が、日が暮れると完全な闇に支配される淡路島。
そこを歩くと、自然と「心細さ」という感覚が取り戻されていく。


コシの強さに、腰抜かすで。

田んぼの真ん中に、普通のドライビングテクニックでは決してたどり着けない「最恐の恐るべきさぬきうどん店」を確認。
谷川米穀店を思わせる隠れ家感に、中北うどんのシビアな角、あたりやの強烈なコシに加え、行列ナシ、揚げたててんぷら、五色町のさか笑うどんはとにかく最恐。


インスピレーションは、毎日空から降ってくる。

人間がアート好きなのは、神さまがアート好きだからやな。
古事記の伝説によれば、淡路島は神さまの処女作。
神さまにいちばん近い島で見る夕陽は、やっぱり格別だ。


いまを生きる、の本当の意味を知る。

同じ日の夕焼けでも、瞬間ごとに表情が変わる。
今この瞬間は英語で「Present moment」
今この瞬間こそが贈り物なんだと気づいた、今日の淡路島の夕暮れでした。


この島は、移住の名所になる。

「いつかの夢」をいま叶えて、本当によかったよ。
と、いつかの自分に言ってあげたい。

淡路島には、海・山・空・星・夕陽・温泉・鮮魚・野菜・街・散歩道・美味い空気と料理・渋滞のないcar life・関西弁のおっちゃんおばちゃん、全部ある。

オールインワンダフル!moving island淡路島へ。


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