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【屋久島移住第二章】神秘の島で、初めましてのおばあちゃんとの日々始まる。

相変わらず、心は落ち着かない屋久島LIFE!毎日事件。明日のことなんてわからない、まじで。

どこまで書いたかわからないけど(たぶん、最初の家と仕事がなくなったところかな?)、ひとまず今は、屋久島に来てから3つめの家に住んでる。最初の家を出て、ひとまず泊めてくれる友人夫婦にお世話になりながら、家を探した。

父、母、車(ヴィッツちゃん)を連れて鹿児島から屋久島へのフェリーで出会ったおじちゃんとの不思議な出会いから、屋久島に一人で住んでいるその方のお母さんと、一緒に住むことになったのだ。

おじちゃんが屋久島にいる間に、と、すぐ次の日におばあに会いに行くことに。少し話すと、「この子と住むの!けんかもしながら!」と父母に言ってくれるほど、親しんでくれた。(けんかウェルカムな価値観も好き)

かくして不思議な2人暮らしが始まった。

おばあは口はきついけど、よく笑い、面倒見の良い人で、「一緒にごはんを食べるとおいしいね」って言ってくれたりした。

家の中は電波が圏外だったり(これからなんとかしてみる)、おばあの中に、住んでみてわかる気持ちの変化があるようだったりと、まだまだ見通しが立たないことも多いけれど。少しずつ、仲良くなって信頼関係を築けたらいいな。
なんだかわからないけれど、全部大丈夫な気はする。し、めちゃくちゃ必要な学びがいただけてるんだと思うんだ。

これまで泊めてくれていた心優しい夫婦と赤ちゃんに感謝して。
屋久島に導いてくれた前住み込み宿に感謝して。
何も決まっていないのに屋久島に戻るわたしを理解して支えて車まで譲ってくれた両親に感謝して。
からの新しくマッチングした造園、建築のアルバイトに、それを紹介してくれた方に感謝して。

さて、明日はそんなアルバイト2日目。1日目は、「身体を動かしたいです!」と言ったので男性陣に交じってタイルを磨きまくり、身体がバキバキ、朝からバテバテになったので、午後は女性陣とともに苗を植えたのも楽しかった。明日は何するかな?どんな1日になるだろう?

とにかくわたしは元気です!
行ってきます☺

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