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週末になると1週間分の離乳食をつくる。
正直料理が苦手なわたしにとって、毎週2時間ほどキッチンに立っているのはキツい。
さらにわが子は食欲の波が大きく、食べてくれるかもわからない。
でもやっぱり美味しそうに食べてくれるとき「あぁー作ってよかった」と心から思う。
食べてくれなくても食べてくれても、離乳食後はいっぱいハグをして"ありがとう"と伝える。
作り手にとって、食べてくれる・使ってくれることは最大の幸せだと思う。
どんなに大切なモノでも、使わないと作ってくれた人は喜ばない。
だからわたしは、大切にしまいこまずしっかり使おうと思う。
離乳食を通して、モノとの関わり方をまなんだ。
今日も食べてくれますようにと願って、離乳食を準備する。
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