感覚過敏 役にたつこともある

☆★☆職場にて☆★☆

利用者さんの変化に気づきやすい

理由まではわからなくても
なんか変、なんか違うに気づく

ことがある

絶対ではない
これも体調とかにもよると思う


・黄疸出てしまった利用者さん

「なんか黄色くない?」ってぱんだが言っていた3日後に「黄疸!」って看護師さんたちが大騒ぎ

「黄色い」って言ったのに…

と、気づいて伝えていても
伝えていても
何もできないこともある


・声が普段と少し違かった利用者さん

午前中から「なんか声が変じゃない?なんか苦しそう」って言ってたんだけど、本人「なんともない」と。看護師さん「普段通りじゃない?」と

結局、午後受診することに
(このときフロア異動したばかりだった使い物にならないぱんだが付き添う←そんなぱんだが気づいている)

病院でもなかなか原因わからなくて
時間かかり、色んな検査して

「わかったよ!甲状腺がもともと腫れてて少し気道が狭くなってたんだね」「よく気づいたね」って診断

それから通院が始まる

っていう「なんか変だよ!」から
理由見つけてもらえたパターン


・夜勤中、部屋に入っただけで熱発に気づく

4人部屋に入った瞬間に「あれっ?」
奥のベッドの体位変換必要な方で
話せない方で

触れた瞬間「熱あるね…」
体温計持ってきて38度

居室に入った瞬間に何かの変化で
“なんか違う”を感じたんだと思う

その部屋の居室担当だったのもあったかもだけど


触って熱あるの気づくのはよくあるけど
部屋入っただけで気づくのは


なんでわかったんだろう?って
自分でも不思議だった


・てんかんなど発作

特養のときも、学校のときも発作持ってる方がいて
なんだか発作前ってわかる
「今日はきそうだから気をつけて」って言ってると、そのうち発作

表情とか一瞬止まる感じとか
たぶん全く前兆がない人もいると思うけど、わかる方もいて

自分でトイレ行ける方でも、そういときはちょっと様子見に行ったりする事もできた


・感覚過敏あって伝えるのが難しい子ども

学校で働いているとき
先生ではないけれど
同じように嫌な気持ちを感じていると
何が嫌だったのか選択肢で聞いてみて
聞き出せたことも何度かあった

「○○嫌だったんだね」って
二人でわかると
「○○いやー」って伝えられるようになったり

なんで泣いているのか
わからないで終わっちゃうこと
たくさんあると思う



☆★☆家にて☆★☆

・母親の作るご飯

においでだいたいの味付けわかる
「今日、ちょっと失敗しちゃったかも」
「味薄いかなー?」って言ってるとき
においで「大丈夫!ちょうどいいよ」とか
「ちょっとうすいかも」とか
よく作ってる味付けだとだいたいあたる



・飼っている犬の様子が違うとき

気づくのもだけど原因も考える
結構、原因たどり着くことが多いかな

吐いちゃった時、なんだか変な感じで
土???って思ったら

父親→見てない時に庭に放すの禁止してたのに放していたこと発覚!

母親→ちょうどその日に土にヨーグルト混ぜるといいってテレビで言ってたから…

そのヨーグルトを混ぜた土を食べた…
ってことが判明とか

親が気にしなさすぎる
ちょと違うパターン…


・犬が前足をずっとなめている時

シャンプー行ってきた後で
ずーっとなめてて
痛いのかなー?と思って 
「切ってくれたの?やだったの?」「今度やらなくていいですって言おうね」って言ったら
やっとわかってくれた!って感じだったのかやめた

ホントにそうだったのか
タイミング合っただけなのかわからないけど
次回伝えてやらないでもらったら
大丈夫だった

他にもそーゆーのよくある



職場で体調の変化に気づきやすいのは良かったかなって思う

でも、「なんか変」で
原因までわからないから

それを信じてくれて
その後、検査してくれたり
原因探ってくれたり

そーゆーのがないと役に立たない


気のせいかな?と思って
言わないでいたら

後で大事になる

それは嫌だから

自己満足かもしれないけれど

何か変だな、違うなと思ったら
伝えるようにしようって思ってる

仕事の時は特に



うまく書けなかったけど

いつも、絶対じゃないけど

感覚過敏も役にたつ

こともある、かな?