断捨離→自分史年表ワークシート発見→手を繋いでくれる人

専門学校時代の時に授業で書いたやつがでてきた

A4用紙にびっちりと

左側
いい記憶(好きだったこと・人、うまくできたこと)

右側
よくない記憶(嫌いだったこと・人、苦手だったこと)

小学校時代からはじまって
そのときの専門学校時代まで

始めたことや、出会いは全部左側のいい記憶に書いてある
ぱんだにとって、出会いはいい記憶なんだ

好きだったこと、人はばっかりで
うまくできたことが少ない

   
   
これは捨てられないなー

もう1枚のプリントに

「10年後のあなたは、どんなひとになっているでしょうか。また、どんな人になっていたいですか?」
というのがあった

ぱんだは

・34歳
そのときの先生が34歳で先生の名前

・一緒にいて安心できるような人になっていたいです

と書いていた

その先生に連絡してみる

懐かしいね!!!
ってなる

先生もその頃は全力で必死で
共に手を取り合って頑張ってた感じだったって

だから転ぶときは一緒に転んじゃうんだって

でも!
その先生は本当に一緒に転んだら
一緒に立ってくれる先生

置いていかない
それをわかってたから安心だった

なんでもできちゃうすごい先生でも
途中で手を離されちゃったら
そこで終わっちゃう
完全迷子

でも、一緒に頑張ってくれて
繋いでる手を離さないでくれるのがわかってるから

転ぶこともできるし
失敗もできるし
挑戦もできるんだと思う

足りないところがあってもいいんだよって
助けてもらえばいいんだよって

さらっと言ってくれた

出会えてよかったなーと思う

  
  
今は誰も手を繋いでくれる人はいない

みーんなが転ばないような平らな道で
転んでいたら助けてくれる人はいるかな?

見ないふりしていなくなる

むしろ、こんなところで邪魔だなって思われる

そんなことも多い気がする

   
   

ほとんどの人がサッとできちゃうこと
できないとそんな感じ

社会に出たら手を繋いでくれる人を見つけるのは難しいんだろうな

そんな人もいなくはないと思う

現に今もその先生はきっとそう

足りないところ、苦手なところ
みんな違うから助け合っていこう

言葉でいうのは簡単

本当にみんなでそんなことできたら
苦手なことを、できないことを
堂々と伝えられて、助け合えたら

生きやすいんだろうなー

働きやすいんだろうなー