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うまれてくる前の記憶ある人~?

「は~い!」
と、長野県飯田市にある「自然保育 のっぱら」という保育園に在園中の子供たちの7,8割の子たちが手を上げるというのだからめちゃめちゃ驚きですよね。😲

何を隠そう、この保育園に、来年の2月からお世話になる3歳の女の子の母、それが私です。😘

実は、この保育園の園長先生は3児のママさん✨
で、末っ子のお子さんがまさに生まれてくる前の記憶を今でも持っているそうで。
それを「胎内記憶」というらしいのですが、おなかの中の記憶どころか、「お母さんのおなかに入る前の記憶」をもっているというではありませんか。

ということで、今回はずっと書けなかった不思議なお話をば♡

園長先生の息子さん、胎内記憶をもつはるちゃん。

ぶっちゃけ、結構衝撃でした。笑

実は私、都市伝説とかが地味に好きで。(イキナリ何の話だよ)
いやね、なので、youtubeでも結構都市伝説系の動画を見てた中で、
それこそ「うまれる前の話をするこども」の動画だったりとか、
もっとぶっ飛ぶと「火星人だったときの記憶をもつこども」の動画だったりとかも見たことがあったんですね。

でも。
youtubeをアップしている人って大体お母さんとかじゃないですか。
で、結構流暢にこどもたちが語ったりしている動画だったりするので、
逆にうさん臭く感じていたんですよ。(本当だったら本当にごめんなさい。。TT)

とはいえ、私は見えない世界のこと、いわゆる「スピリチュアル」といわれる世界のこととか、結構信じてる方だったと思います。
まあ最近は、「顕在意識」とか「潜在意識」といった「見えない世界、精神世界」のものが、「量子力学では『エネルギーとして存在する』ということが証明されている」という前提のもと、いわゆる「成功者」といわれる人たちの間でも、こういった言葉はよく遣われるようになっているのではないかな、とも思うので、私みたいにそういう世界のことを信じる人も増えてきたんじゃないのかなぁなんても思ってはいるんですけど。
まあいずれにせよ私は、「前世の記憶とか、うまれる前の記憶とかも持ってる人がいてもおかしくないだろうな」って思うくらいには信じてたと思うんです。

んが。
そう「信じてた」のですよ。
「知ってた」ではないのですよ。
う~ん。。。なんかちょっと語弊があるかもしれない。。
「信じる」にも「確信」っていう言葉があるので、今私が伝えいたいニュアンスで言えば、「知ってる」ってこととほぼ同義語かなとも思います。
(ってもっとややこしくなってきたかな。。語彙力なくて本当にすみません。。)
なので、私の過去の「信じてた」は、「信じようとしてた」が、正解なのかな。
ニホンゴムズカシイアルネ。

まあそんなこんなな私だったのですが。
そんな私の意識を変えたのが、まさに私が行こうとしている保育園の園長先生の息子である、はるちゃんについての記録を兼ねたブログでした。

結構懐疑的に見てた部分、普通にあったと思います、私。
でも。

「これはホンモノだわ。。。」

って思いました。

なぜか。

「流暢じゃない!」(え、そこ?!)

いやぁさ。
親が言わせてたりするものでは絶対にないなって思ったんですよね。
逆にこれがもしツクリモノだったら、ハリウッドスターもびっくりするわ!
っていうレベル。
正直意味わからない部分も多いし、子供特有というか、まあ大人でも(ってか私でも)やるけれど、自分の中でだけ理解している感じの話し方で、親である園長先生の補足がないと意味わからんって感じになってたりするんですよね。
誰かにわかるように話してないなって、これは素だなって。

実は私、めちゃめちゃ飽き性で、興味もどんどん変わるんですよ。
(だからイキナリ何の話だよ。)
でも、ハマると結構すごかったりします♡
(脱ぐとすごいのよ、みたいな。笑 ←おい。)

で、園長先生のブログ、このブログ以外にもいくつかあったり、
リンクはってるyoutube動画も、園長先生が運営してる会社のHPも含めて、
とにかくぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーんぶ!!!!!
見ました。笑 (こういうときだけは寝る間も惜しんでやり切っちゃうんですよね。ホント、完徹です。すごいでしょ?笑)

結果、最初の「これはホンモノだわ。。」の直感は全く揺るがされることはなく、むしろ「確信」、「知る」という領域に達することができたって感じです。

「前世」とか「うまれてくる前の記憶」とかっていう限定されたカテゴリ?領域?だけじゃなくて、「スピリチュアル」とか「都市伝説」とかそういうなんていうか。。
世間で「胡散臭い」と感じるようなカテゴリ?領域?の中だけでしか語られていないことを、ごくごく当たり前のこととして語るはるちゃんをみていて、「ああ、あなたが話してくれていることは本当に当たり前なんだね」って素直に思った自分がいたわけなのです。

全てのこどもは「お母さんを幸せにするために」お母さんを選んでうまれてきた。

まず。
子育てに携わっている人の中にも、もちろんそうじゃない人も含め、それこそ一人ひとり、全く同じ価値観やら思想やらを持っている人はいないわけで。
そしてもっと言えば、たった一人だけを見たとしても、その人の過去の自分と今の自分、そしてこれからの自分の価値観や思想も間違いなく、100%同じということはあり得ないわけで。

なので、まさに、Mr.都市伝説の関さん的にいうと
「信じるか信じないかはあなた次第ですっ!」
ってことになるわけで。

ということで、この記事で書いていることを押し付けたり、
「これが正解です!」といいたいわけでは決してなく。

ただ、こういう世界もあるのだなと、なんとなくでも思ってもらえたらいいかな、と思って書いてみているのがこの記事です。

なぜか。

私の心が一番動かされたはるちゃんの言葉に、
「全てのこどもはお母さんを幸せにするためにうまれてきた」
というものがあったから。

youtubeの中で語っていたのか、園長先生のブログの記事の中だったのかは忘れてしまったのですが、大体↓のような内容だったと思います。
・そもそも、「地球という星で人間やりたい、と思った人(?)がうまれてくる
・その上で、うまれてくる前にお空で神様がテレビみたいなのにいろんな人を映して、その中から、自分で「この人のこどもとしてうまれたい」と決めてくる。
・その理由はいろいろ。「かわいい」と思ったり「前世で約束してたから」だったり。
・でもどんな理由でも、根本にあるのは「自分がこの人のこどもとしてうまれてこの人を幸せにするんだ」という想いをもってうまれてくる。

のだそうです。

ちなみにこれには続きもあって。
まずお母さんを幸せにして、お母さんが幸せになったら次に自分を幸せにして、そしたら最後に自分がこの人生を懸けてやりたいと思っていた、いわゆる「使命」というものをやれるんだとか。

育児ノイローゼになっちゃったりとか、虐待に走っちゃったりとか。。。
そこまでいかなくても普通にこどもって自分勝手でわがままで。。
「こどものどのあたりに幸せにする要素があるんじゃー!」
って思う方もいると思います。
そう、子育てにかかわる人は多かれ少なかれ「大変」とか「つらい」とか思ったことは一度はあると思います。

が、そういう体験こそ!が、
「お母さんが自分自身で自分の幸せを見つけるため、自分自身を本当に愛するようになるため」に、こどもたちがあの手この手でお母さんに自分の本当の想いに気づいてもらおうとしてやっていることなんだそうです。
自分の感じていること(プラスの感情もマイナスの感情も)をちゃんと感じてもらうために。
そこから自分が一番やりたいことを思い出してもらうために。

なんというか、もうめちゃめちゃ壮大ですよね。。
もし、これが嘘だったとしても、私はここまで愛のある嘘ならば、
騙されても全然いいかなって思いました。。(恋愛かっ!)

なにより承認欲求がつよつよの私は、自分を大事にしてこなかったからこうなったんだな、自分の好きなこともわからなくなっちゃったんだな、と自覚しておりますゆえ、この言葉には、ただただ「ありがとう」でした。

と、冒頭でお伝えした通り、いわゆる「スピリチュアル」なお話満載でしたが。笑
そしてなにより「のっぱら」の回し者かよ!
って感じの記事になっちゃいましたが。笑
(決してそんなことはない。はず。。めっちゃ好きになったことは事実だけど♡)

でも。
こんな風に思えたのは、間違いなく、「のっぱら」、園著先生、はるちゃんに出会えたから。

ちなみにこのはるちゃん。お母さんである園長先生のフォローもあり、
フリースクールのこども校長先生になっています。

「信じるか信じないかはあなた次第ですっ!」

今生きている「現実」で、はるちゃんやのっぱらにかかわる人たちが、沢山の親子を幸せ満開にしてきていることもまた事実。

それならば。
自分も家族も周りも、みんなが幸せを感じられる生き方ができる方に意識を変えていく価値はあるのかな、なんて。

「本当の自分が望む幸せな生き方はなんですか?」

そう自分に問いかけたときに、

「『今の自分たち』には、ここで生きていくのがベストだな」
と思ったわけなのです。

自分の心に正直に生きる。

また、別の記事でも書くつもりですが、
今、いわゆる「義務教育」というものに疑問を感じている人が増えているようです。
そしてまた同時に「不登校」になったこどもについて、頭を抱えて悩むのではなく(つまり「問題」ととらえているわけではなく)、
一つの形として受け入れているというか、そんな親御さんたちもでてきているそうです。
そしてまた、大人もこどもも関係なく、想いが同じであればだれでも「村民になれる」というようなスタイルで、いろんな形の「村づくり」がいたるところで始まっているというのも聞きます。

全てのことに裏と表、陰と陽、光と影があって、
だから、まあ何度も言ってますが、義務教育が悪い!とか、新しい形は素晴らしい!とか、そういう両極端な方向に走りたいわけではなく。

ただ、この道で権威といわれている人がすすめているから、とか、
みんながいいといっているから、とか、そういうことに流されず、
今の自分はうれしいと感じるのか、幸せだと感じるのか、
違和感はないか、モヤっと感はないか。。

今の自分の心の声を丁寧に聴きながら、歩んでいけたらなと思います。

ということで、最後に改めて娘に一言。

ママとパパを選んで生まれてきてくれて、本当に本当にありがとう。

(あとでむぎゅぅ~っとして、ぶちゅぅ~っとしてやろっと♡)





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