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1ヶ月で制作しまくって気付いたこと

こんにちは。SORAです。

私はInstagramにて制作したものを公開しています。
もしよければフォローよろしくお願いします。

私は、今年の3月末に、どうしたらデザインのセンスが上がるんだろう?と考え込みました

多分色々方法はあるんでしょうが、私という人間は課題がないと続かない人間というのを十分理解していたので、

どうすれば楽しく続けながら、制作ができるか??を考えました

そこで、2つ行いました

①Instagramアカウントを開設して、そこで制作したら、随時あげていくこと

②クラウドソーシングサイトのコンペに参加しまくること


まず1つ目は、自分が作ったものがプロフィールページを見たら、一覧で出てくるのが気持ちいい。
一目でわかると、アイテムをためていく感じで楽しくなってくる
そしてやっぱり反応があると、もっと頑張ろうと思える(笑)

2つ目は、デザインや制作の一番大変なところって、要件定義の部分。
自主制作だとこれを自分で考えないといけないけど、経験が浅い私からすると、上流の部分を考えるというのは、なかなかの苦しみ。。。
コンペだと、要件がしっかり書かれていて、制作する上でかなり勉強になる。作品を説明する練習にもなるし、あとは採用されれば収入につながること。

そして、4月の間、私は仕事と並行しながら、毎日制作の時間も取って、
ひたすら制作をしました。
まだ表に出せていないものもありますが、1ヶ月で制作したデザインは、14つ。
どんな制作かというと、WEBデザインです。
(基本はLPとコーポレートサイトのTOPデザインです)

私は実はマーケティング職としてアルバイトで働いているかたわら、個人事業主としてやっているのですが、その隙間隙間にデザインと向き合うのは
毎日PCと模範となるようなデザインをいききしながら悪戦苦闘していました

大量に作ればそれでいいわけじゃない

そんなのは当たり前に分かっていたし、「作りまくったところで意味がない」という意見もありました。
もちろんそうです。無給になるわけですから、崖っぷちデザイナーからしたら、来月の家賃が払えるかもわからないわけです。

それでも、私にはそれをする意味がはっきりとありました。
この地道ともいえるひとつひとつが積み重なったら、見える景色が変わるはず、と。

やってみて気づいたこと

・ツールを使うスピードが速くなる
これは当たり前ですね。毎日触っているわけですから、
「こういう表現がしたい」と思っても、方法が分からなければ頭の中だけで完結してしまいます。

・引き出しが増えた
何かを作ろうとするときに、0からは作りませんよね。
いいと思うものをひたすら見て、自分の種にする。

先輩デザイナーに言わました。

デザインなどのクリエイティブを志望する人にありがちなのが
「自分が絶対にいいものを作るまで誰にも見せたくない」
「誰の真似もしたくない。自分にしかできないオリジナルなものが作りたい」
という思考に走る人がとても多い。
そうではなく、徹底的に世にあるよいものを探し、真似することからすべてがスタートすると思ってください。


デザイナーまだまだやれるよ。

#デザイナー #新米デザイナー#個人事業主
#フリーランス






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