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「自分の本当にやりたいこと」がわからない大人が多い理由に気付いた話


また更新まで日が空いてしまいました…!
いつもフォローやいいねありがとうございます!!

いきなりですが、

先週久しぶりに友人と会った時に
「自分の本当にやりたいこと」が
わからない大人が多い理由に
気が付いてしまったので
聞いてください~~!!!

***

キッカケは、
仕事の話をしていた時に友人からされた
「好きなことしていいよって言われたら何する?」の質問。

自分のやりたいことに溢れて
将来はあれもしたいし、これもしたいと
ワクワク星人だった私が
答えられなかったんです…。

「あれ…ワクワクすること答えられなくなってる…!」
「私って何がしたいんだろう…!」と、
答えられない自分にかなりの衝撃でした。

でもそこで気が付いたんです!

ワクワク星人だった6月までの私と、
答えられなくなった今の私の違いこそが

「自分の本当にやりたいこと」が
わからない人の共通点なんじゃないかな、と。

深掘りして考えると、
仕事とお金の関係性にありました。

私今年の6月くらいまでは
「ワクワクすることを仕事にしたい」と
頑張っていたのですが、

ついにお金の余裕がなくなって
自分のやりたいこと<お金が稼げること
っていう優先順位に変わったんです。(笑)

お金を稼ぐために、
今できることをひたすら頑張っていました。

なので、
「好きなことしていいよって言われたら何する?」と
聞かれた時 真っ先に思ったのが
「でも好きなことしてお金稼げないしな…」だったんです。

仕事とお金を分けて考えることが
とても難しくなっていました。

キャリアが長くて、十分な収入を得ている大人ほど
仕事から「お金」を抜きにして考えることが難しくなると思います。

本当は「仕事」と「お金を稼ぐこと」は別のことなのに、
イコールとして考えているのです。

「いやいや、お金稼ぐための仕事でしょ」と思った方は、
もうガチガチに固定概念に縛られています。

仕事は、
お金が稼げなくてもいいんです。

でも生活していくにはお金が必要ですよね。
それは私も痛いくらいわかります。

そこであなたに隠れているもう1つの固定概念をお伝えします。

仕事は、
1つじゃなくてもいいんです。

「お金を稼ぐための仕事」だけじゃなくて、
「自分のワクワクする仕事」を一緒にやってもいいんです。

ワクワクすることだけで十分なお金を稼ぐまで、
2つのことを進める方法もあります。

副業禁止なら、勉強や趣味から始めたらいい。

「これでお金稼げたら人生楽しすぎる…」ということを見つけて、
スキルを伸ばすなり、お金を稼ぐ知識を身に着けていけばいいんです。



お家で働きたい人は
まず「本当にやりたいこと」を見つけてみてはいかがでしょうか!

「自分の本当にやりたいこと」がわからないという人は
「6か月有給消化しなきゃいけなくなったら何する?」
考えてみてください。

そこで思いつくことこそ、
あなたのワクワクする「本当にやりたいこと」かもしれませんよ♪


***


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