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母の愛は偉大〜それぞれの愛のカタチ

頑張らないことを頑張る〜姉妹それぞれの人生
何をしても何をしなくても私には価値がある〜姉妹それぞれの歩み
の続編です。

毎日ブログを綴っている実の妹が、母のことを書いていました。

何か嫌なことがあって家を出たくないときに、こんなふうに送り出してくれたそうです。

「美味しいごはん用意しとくから」

そう!それが、母!

私たち姉妹に
「頑張りなさい」
と言うことがなかった母。

母はいつも、〈美味しいごはん〉で応援してくれていました。

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我が家の子どもたちが幼かったころのこと。

家族とのコミュニケーションに行き詰まって、ある日、私はプチ家出をしました。

ようやく母に電話がつながって、人目も憚らず泣いたときにも、母は言ってくれたものです。

「しんどかったなぁ。
 今から帰って、なんか美味しいもの、つくり。
 美味しいものみんなで食べたら、元気になるから」

プチ家出して号泣した思い出

大きな母の愛に、どれほど救われたかしれません。

✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼

ひるがえって、私と子どもたち。

「美味しいごはん」というワードには反応しなさそうですが、「いつものアレ」なら笑顔が返ってくるようにはなってきたかな?

私は私なりに、愛を伝えていきたいと思います。

愛のカタチは人それぞれ、ですからね。

料理上手な母と自分を比べる必要などないのです♪


*しつもん*
あなたはどんなふうに愛を伝えますか?


「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏


▼いつものアレ

▼家族も自分も幸せになる秘訣を綴っています(Kindle Unlimited対象)



▼プロフィール


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https://www.reservestock.jp/page/consecutive_events/20905


▼「いいお母さん」であることに疲れたときは……

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