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春爛漫を味わう一皿〜NIPPONIA 小菅 源流の村

あまりの美しさと美味しさに、
「キレイ!」「美味しい!」「(お酒に)合う!」
としか出てこなかった、NIPPONIA 小菅 源流の村のレストラン「24sekki」。

一皿一皿にシェフの思いがあり、生産者の物語がある。半径500m以内でまかなえる小菅村の豊かな色の世界をゆっくりと味わいたい。

EDGE vol.0 「ニッポニア 小菅村 源流の村」


 1。季節ならではの 「旬」 をお皿にのせること。
 2。小さな生産者の食材を扱うこと。
 3。おなかいっぱいになってもらうこと。

嶋田 俊平(著) 700人の村がひとつのホテルに 「地方創生」ビジネス革命


「3つの約束」そのまんまのお皿には、春ならではの山菜、香り豊かなヒマラヤヒラタケや山葵、村で育てられたヤマメやイワナ、ストレスをかけないように捕らえられたという鹿肉が登場します。

源流懐石「24sekki」では、「あれをこの調理法で!?」と驚くメニューが毎月2回変わり、年間24種類のフルコースが提供されるそう。

「二十四節気」とは、1年を24の季節に分けた昔ながらの暮らしの暦です。季節の移ろいや小菅村の「今」を五感で楽しんでいただけたらと願っています。

EDGE vol.0 「ニッポニア 小菅村 源流の村」

「24種類ものフルコースだなんて大変では?」
という私たちの疑問に対して、
「採れる野菜が変わっていくので」
とにっこり♪

確かに!!
「小さな生産者の食材を扱う」となると、自然とメニューが変わってくるのですね。

〈700人の村がひとつのホテルに〉というテーマが、ここからも感じられました。

メニューありきで遠方から食材を調達するのではなく、〈すでにある豊かさ〉を大切にわかちあう。

なんて幸せなことでしょう。

初日は、ワインとのマリアージュ。

炊き込みごはんにワイン!?
→富士の介(キングサーモンとニジマスを交配・養殖)の塩麹漬けとの相性が抜群でした。


二日目は、日本酒とのマリアージュ。

ブラウニーに日本酒!?
→酒粕が練り込まれていて相性抜群 ♪

違う季節にはどんな食材が、どんなふうに出てくるのかしら?

近い未来に想いをはせながら、持ち帰った山菜やきのこたちを楽しんでいます。



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 誰だって
 いつだって
 なんでもできる!
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ドリームサポーターだらけの世界をつくろう
御影石 千夏


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