大学入学式の夜、娘から
「ママ、時間ある？」
と声をかけられました。

基礎ゼミを選ぶサポートに、ほほが緩む私です。

謎の仕組みに戸惑う母娘

時代なのか、学部の違いなのか、私の大学時代とは違って、娘は基礎ゼミの希望を出せるのだそう。

選べるとなると〈より面白いものを！〉と欲が出るのですが……思ったようにはいかないようです ^^;

え？ 第10希望まで提出する？
それでも決まらないこともある？

面白そうなゼミが必修の授業とかぶってる！
これも！あれも！それも！こっちも！あっちも！
どのゼミならとれるの〜！？

うーん……どういう仕組みなのでしょう……

学びの面白さって？

娘が興味を持ったテーマのゼミは、受講不可の時間枠ばかり。

シラバスとゼミ紹介のリーフレットをにらみながら、娘と意見交換を重ねます。

簡単そうなゼミに惹かれがちな娘に対して、私が薦めたのはこんな感じ▼

好きなことに真摯に取り組む娘のことだもの。

（高校時代、自分が納得するプレゼンがしたい娘は、担当パートをやってこない同級生の分も資料を作っていました）

一緒に学びを楽しめる仲間と出逢えるといいなーと願わずにはいられません。

もちろん、私の意見はあくまでも「私だったら」の参考情報。
どの講座をどの順位で提出するかは、娘に任せています。

大人の学び直しの効果

シラバスを見ながら、娘からいろいろ質問されました。

マーケティングへの興味から商学部を選んだ娘からすると、
「これ何？こんなんいる？」
というテーマが挙がっているゼミの数々。

スラスラと話している自分にびっくり。

かつて「環境社会学」のゼミをとっていた私が、「ファイナンス、財務三表、経営学、ビジネスモデル」などの話ができるようになるなんて！

「エフィカシー式」コーチ仲間と学ぶようになって、4年弱。
幅広い教養を積み上げてきたことを実感できた夜でした。

〔ゼミの内容を私に話してくれたりしたら、娘も学びが深まるだろうなー〕
なんて、楽しみもふくらみます。

大学生の娘と一緒に学べるなんて、幸せですね♪

学び続ける大人でありたい

コーチとして学び続けるのは、人を応援するため、よりよい世界をつくるため。

仲間と一緒だからこそ、より広く深く学ぶことができます。

↑この問いから始める学びは、面白くて果てしなくて、最高♪
　どんどん学びたくなってきます。

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 誰だって
 いつだって
 なんでもできる！
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「エフィカシー式」認定コーチ
御影石 千夏

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