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『奇跡を、生きている』〜愛と感謝にあふれる横山小寿々さんファミリー

私は  横山小寿々さんにnoteで出逢い、ご家族の互いへのリスペクトとあふれんばかりの愛に触れて、心が震えました。

書籍『奇跡を、生きている』では、筋痛性脳脊髄炎が想像を遥かに超える病気であると知って、驚愕。


小寿々さんの温かい眼差し、ご家族を大切に想うお気持ち、愛と感謝の深さ……
まさに「奇跡を、生きて」いらっしゃることに胸が熱くなります。


↑Amazonでも一部が紹介されている、「自分を大切に生きる10のヒント」。

私も1つ目の「毎日、ハグする」を実践しています。

1。毎日、ハグする
誰が見ていなくても、あなたががんばっていることは、あなた自身が一番よく知っています。そのあなたが一番大切な自分をハグしながら、心も身体もゆるめてみてください。

横山小寿々(著)『奇跡を、生きている』第2章 自分を大切に生きる10のヒント


「いつもよくやってるね」
「今日もありがとう」

両腕をクロスして肩を抱きしめるだけでなく、ほほを両手で包みこんだり、両膝や両肘をなでたり、おへその周りをクルクルさすったり……。

自分で自分をねぎらうと、優しい気持ちになれます。

8。自分で決める

同上

これも私が日々、大切にしていること。

・こんなときは〇〇すべき
・母親たるもの〇〇でなければ
・〇〇したほうがいいよね?
・〇〇したら、どう思われるだろう?
といった、他人軸で判断しない。

判断基準はあくまでも、自分軸。

・自分が人生で最も大切にしているもの《最高の価値観》に合致しているか?
・自分のゴールに照らして、どうしたいか?

自分の選択に自信をもって、迷わず前に進みます。

その結果、想定外のことが起こっても凹みません。

自分が選んだ結果ですから、ね。

「そっか、そうくるか」
すぐに気持ちを切り替えて、次の手を考えればいいだけ、です。

他人軸で選んでいたら、人のせいにして進みづらくなってしまいます。

だから、自分で決める。

決めたことを後悔しない。

どうすれば自分らしく、心地よい日々を過ごせるのか。

横山小寿々(著)『奇跡を、生きている』はじめに
 

病気でままならないことがあっても、ご家族と対話を続けられる小寿々さんの姿に、背筋が伸びました。

家族の愛のカタチを書籍化くださって、本当にありがとうございます。

小寿々さんご家族、そして筋痛性脳脊髄炎に悩む方々が、健やかな日々を過ごされますことを願っております。

▼小寿々さんに出逢った記事

▼家族愛にあふれる小寿々さんの記事


*書影は本の紹介に利用できる版元ドットコムからダウンロードしました。

「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏



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