『奇跡を、生きている』〜愛と感謝にあふれる横山小寿々さんファミリー
私は 横山小寿々さんにnoteで出逢い、ご家族の互いへのリスペクトとあふれんばかりの愛に触れて、心が震えました。
書籍『奇跡を、生きている』では、筋痛性脳脊髄炎が想像を遥かに超える病気であると知って、驚愕。
小寿々さんの温かい眼差し、ご家族を大切に想うお気持ち、愛と感謝の深さ……
まさに「奇跡を、生きて」いらっしゃることに胸が熱くなります。
↑Amazonでも一部が紹介されている、「自分を大切に生きる10のヒント」。
私も1つ目の「毎日、ハグする」を実践しています。
「いつもよくやってるね」
「今日もありがとう」
両腕をクロスして肩を抱きしめるだけでなく、ほほを両手で包みこんだり、両膝や両肘をなでたり、おへその周りをクルクルさすったり……。
自分で自分を労うと、優しい気持ちになれます。
これも私が日々、大切にしていること。
・こんなときは〇〇すべき
・母親たるもの〇〇でなければ
・〇〇したほうがいいよね?
・〇〇したら、どう思われるだろう?
といった、他人軸で判断しない。
判断基準はあくまでも、自分軸。
・自分が人生で最も大切にしているもの《最高の価値観》に合致しているか?
・自分のゴールに照らして、どうしたいか?
自分の選択に自信をもって、迷わず前に進みます。
その結果、想定外のことが起こっても凹みません。
自分が選んだ結果ですから、ね。
「そっか、そうくるか」
すぐに気持ちを切り替えて、次の手を考えればいいだけ、です。
他人軸で選んでいたら、人のせいにして進みづらくなってしまいます。
だから、自分で決める。
決めたことを後悔しない。
病気でままならないことがあっても、ご家族と対話を続けられる小寿々さんの姿に、背筋が伸びました。
家族の愛のカタチを書籍化くださって、本当にありがとうございます。
小寿々さんご家族、そして筋痛性脳脊髄炎に悩む方々が、健やかな日々を過ごされますことを願っております。
▼小寿々さんに出逢った記事
▼家族愛にあふれる小寿々さんの記事
*書影は本の紹介に利用できる版元ドットコムからダウンロードしました。
「私が私である」ことの確信へ導く魔法使い
御影石 千夏
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