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冬来たりなば春遠・・くなりにけり

あさんぽ行かなくなって(寒いからおふとぅーんから出れないという言い訳)外行くのも買い物くらいしかなくて生活に変化がなくて、ほぼ一日部屋に引きこもって何もする気がなくてダラダラ過ごしてる時間が長い。

なんか「なくて」が多いな今のわたし笑

毎年正月過ぎるといつもだいたいこうなっては来るんだけれど今年は特に・・ね。
加えて来週は診察と抗がん剤もあったりするからそれまではこんな生きてんのか死んでんのかわからない生命感の薄ぅーい生活してるだろう。

あーあーあーー存在感がない。
わたしここにいるよ?
この部屋で息を殺して怯えながら闘ってる私がいるってことを全地球人に知ってほしい。
と承認欲求全開でこうやってnote書いて必死に叫んでる。
書くことで心を殺さずに済んでるのは間違いない。
書き出すことで弱さを知り認める。
そんな自分だってわかってるだけきっとマシなんだろうと思う。
今は無理だけどもうちょっとしたらやることはちゃんとやるから。

***

それにしても部屋に居る時間が多いから電気代がトンデモなことになってるし、暖房のため灯油の消費量も半端ない。
この灯油もまた高い高い。
買い物もスーパーまで行く気力もなく割高だけど仕方なくすぐ近くのコンビニで済ます。
エネルギー価格が高騰し食料品も日用品も高騰し、政府は物価上昇分を超える賃上げを!って声高に叫んでまぁ理想はそうなんだろうけど、働いてないヤツ(働けなくなった人)はこれからどおすんだ?って毎回思ってしまう。
置いてけぼり感がすごい。

体調もあんまりよくはないんだよね。
足の痺れがもう酷くて酷くて、それと肌が過敏になって着るものにものすごいストレス。
自分の身体を八つ裂きにしたい衝動に駆られてもぉヤダってなってそれをシェアしたいけどどうすればいいかわからず現実と虚像空間を行ったり来たり彷徨ってる。
副作用と季節的なものが合わさってこうなっちゃうんだろうけど、とにかく冬は嫌いだ。
大嫌いだ。
すべては冬が悪い。(責任転嫁)
生まれ変わったら冬眠出来る動物がいいなとかまた勝手なこと言ってる。

***

地位とか権力とかを得てくると人間は傲慢になる。
それは仕方のないことかもしれないけれど、周りにイエスマンしか居なくなる状況になってくるともう末期だ。
必ず足もと掬われる。
必ずね。
だって自分が裸の大将だって気が付かないから。
つまり隙だらけってこと。

どの世界にでも隙あらば襲いかかろうとする魑魅魍魎がいっぱいはびこっている。
今の時代ひとたび引き摺り下ろされると元の地位まで這い上がることは不可能だ。
もう春は来ないだろう。

こういう人の共通点ってメタ認知に欠けてるんだよ。
それを助長してるのが傲りであったりするわけだけど、それを叱ってくれるオトナ(目上の人)がいないってことは不幸だ。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」って諺があるように「謙虚」って言葉を生きている間ずっと忘れないようにそして実行するようにしたい。
それが次の季節(すなわち春)に繋がるのだから。

***

去年の今頃なにしてたかな?ってカメラロール振り返るとカメラ買ったんだよね。
本格的でなくていいからスマホの付属カメラじゃなくてちゃんと単体のカメラ。
撮るってことにこだわられるカメラ。
被写体も自分自身も「生きてる」を感じたくて残したくて買ったカメラじゃないか。

今朝も極寒だったけど快晴だったので昼過ぎに買い物ついでに近所にある梅のスポットへ。
そろそろ蕾も膨らみだしてるかな?と探索。

ほとんどはまだ蕾だけど一部は花を開かせていた。

梅の花言葉のひとつに「忍耐」というのがある。
立春までまだまだまだまだ先だけど・・
それまでちゃんと耐えてるから早く私に春を連れてきてくれ。
大好きな大好きな春を。

んじゃまたねん🖐😉


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