まは

オーストラリアにワーホリ中のWebライター🐨

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  • 劇団まきじゃく

    • 7本

    劇団まきじゃくの公式マガジンです。

最近の記事

『私と、まきじゃく。』#5

自分を表現し発信する意義―――さっそくですが、簡単な自己紹介からよろしくお願いします! りっちゃま:三田理紗子です。りっちゃまと呼ばれることが多いです。Charmapの代表取締役をやっています。法人化したばかりで、まだまだこれからというところです。企業の広報PRの支援や、クリエイティブ制作をしています。ブログやpodcast配信など、SNSで発信活動も頑張っています。 ―――今回は役者として参加されるそうですが、今まで演技の経験はありますか? りっちゃま:小学生のときに

    • 『私と、まきじゃく。』特別編(後編)

      前編はこちらから。 二人が考える演劇の未来―――「劇団まきじゃく」が掲げる目標はありますか? かわかみ:「5年後に本多劇場の予約を取れる劇団になる」っていう目指してるところがあるんだけど。本多に立つのが目的ではなくて、このサステナブルなやり方で本多に立つと、小劇場界隈に一石が投じられるかなと(笑)「はっ!」と言わせることができるっていう。 さいかい:なかなか昼に他の仕事をやりながら、演劇をやって大きくするのは、難しいことなんやけど方法があるはずなんよね。 かわかみ:そ

      • 『私と、まきじゃく。』特別編(前編)

        後編はこちらから。 運命的な出会いーーーまず始めに出会ったときのお互いの印象を教えてください。 さいかい:出会ったのっていつでしたっけ? かわかみ:ちょうど1年前くらいかな、2022の夏ごろだね。 まきじゃくの最終公演が3月に控えてるときでチケットを買ってくれたんだよね。 さいかい:ちょっと忙しくて見に行けなかったんですけど(笑) でも最終公演って知らなくて、終わってから次ないの!?なんでやらんの!?ってなって。 かわかみ:ちょっとお金が、、、って(笑)人も集めるの

        • 『私と、まきじゃく。』#4

          ゼロからイチを量産する会社 ーーーそれでは、よろしくお願いします! さいかい:よろしくお願いします。 ーーー株式会社DOKOSOREはどのようなことをしている会社か教えていただけますか? さいかい:エンジニア集団として動いている会社で事業は大きく分けて2つあります。1つは、企業から依頼があった業務システムの受託開発です。業務の効率化を図るシステムを開発しています。 もう1つは、うちはアイデアがどんどん湧いてくる組織ですので、そのアイデアを法人化し売却するということをして

        『私と、まきじゃく。』#5

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          『私と、まきじゃく。』#3

          観客を舞台に引き込むのが照明の役割ーーーそれでは、よろしくお願いします! あべ:よろしくお願いします! ―――高校時代から舞台の照明をやっているとお聞きしました。始めたきっかけは何でしたか? あべ:高校生の時に”ホールスタッフ”という舞台の裏方をする部活に所属したのが始まりですね。新入生歓迎会のときに各団体が舞台上で部活紹介をしていたんですけど、そのとき一番印象に残ったのが舞台を照らしてる照明だったんです。ピカピカしてかっこいい!面白そう!って思って、ホールスタッフの説

          『私と、まきじゃく。』#3

          『私と、まきじゃく。』#2

          協力して一つのものを創り上げる達成感って楽しい―――それでは、よろしくお願いします! 杉山:よろしくお願いします! ―――さっそくなんですが演劇をはじめたきっかけを教えてください。 杉山:高校の頃に好きなYoutuberがいて、「劇団スカッシュ」っていうんですけど、その人たちが演劇をやっていて、憧れというか面白そうだなあ、楽しそうだなあと思いながら見てたんです。それがきっかけで、大学生になったら、サークルで動画制作と演劇の2つをやってみようと思って始めました。 実際やっ

          『私と、まきじゃく。』#2

          『私と、まきじゃく。』#1

          コロナ禍でも演劇がやりたい! ―――さっそくですが、よろしくお願いします! 川上:よろしくです! ―――川上さんは大学時代から演劇サークルに所属していたんですよね。 それとは別に「劇団まきじゃく」を立ち上げるきっかけがあったんですか? 川上:そうですね。学生時代は大学のサークルに所属し活動していました。しかし、コロナ禍でサークルとしては正式に集まって演劇ができない状況になってしまって。楽しみにしていた同期との卒業公演もできないかもってなったときに、やる方法を考えて同期3

          『私と、まきじゃく。』#1