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【研究ノート】キーワード選定作業

制作を端的に表すキーワードを選定中。「軽やかに、領域を横断していく」、そんなニュアンスなワードがないかと調べており、気になったワードをメモがてら挙げてみる。主にIT関連用語から選定。

こんなワードいいんじゃない?というのがあれば、教えていただけると大いに喜びます。

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■トラバーサル(traversal)
 (名詞であれば、traverser :第一候補)

トラバーサルとは、横断、縦走、走査、横切りなどの意味を持つ英単語。ITの分野では、枝分かれなどのある複雑な構造を漏れなく辿っていく動作や、本来は通過や移行ができない所をすり抜ける動作などのことを指す。
https://e-words.jp/w/トラバーサル.html
 (2021年7月13日閲覧) 


■インテグレーション(integration)

インテグレーションとは、統合、統一、融合、一体化、集積などの意味を持つ英単語。複数の異なる要素を組み合わせて一つにしたり、一体として機能するよう調整すること。一般的な外来語としては定着しておらず、様々な専門分野で英語の専門用語の訳語の一部として用いられることが多い。
https://e-words.jp/w/インテグレーション.html (2021年7月13日閲覧) 


■オーケストレーション(orchestration)

オーケストレーションとは、組織化、編成、調整、(管弦楽用に)編曲などの意味を持つ英単語。ITの分野では、大規模で複雑な情報システムの管理などをソフトウェアによって効率化、省力化、自動化することをこのように呼ぶことが多い。

複数の異なる要素を統合的、横断的に連携させたり、複数の手順を組み合わせて複雑な制御を行ったり、何らかの自律的なメカニズムに基づいて継続的な自動処理を行うといった、管理者の知的な活動や判断の一部を代行するような高度な仕組みを内包する場合にオーケストレーションという用語が好まれる傾向が見られる。
https://e-words.jp/w/オーケストレーション.html (2021年7月13日閲覧)


■メディエーション(mediation)

メディエーションとは、仲介、調停、仲裁、媒介などの意味を持つ英単語。ITの分野では、複数の異なるシステムやサービスなどと繋がりを持ち、互いに連携させたり最適なものを選択したりする機能のことをメディエーションということが多い。
https://e-words.jp/w/メディエーション.html (2021年7月13日閲覧)


■シームレス(seamless)

シームレスとは、途切れのない、継ぎ目のない、縫い目のない、などの意味を持つ英単語。“seam” (繋ぎ目、縫い目)に接尾辞 “-less” (~の無い)を連結した単語で、複数の要素が繋ぎ合わされている時に、その繋ぎ目が存在しない、あるいは、認識できない、気にならない状態のことをいう。
https://e-words.jp/w/シームレス.html (2021年7月13日閲覧)


■マージ (merge)

マージとは、融合する、併合する、合併する、混合する、結合する、統合する、などの意味を持つ英単語。ITの分野では、複数のファイルやデータ、プログラムなどを、決められたルールに従って一つに統合することをマージということが多い。
https://e-words.jp/w/マージ.html (2021年7月13日閲覧)


■コンバージェンス (convergence)

コンバージェンスとは、収束、収斂、集中という意味の英単語。複数のものが一つに集まる様子を表し、具体的な意味は分野や文脈によって異なる。
ITの分野では、従来は互いに接点のない異なる存在だった複数のメディアやサービス、業界などがデジタル技術で融合・統合していくことを「デジタルコンバージェンス」「メディアコンバージェンス」などと呼ぶことがある。
https://e-words.jp/w/コンバージェンス.html (2021年7月13日閲覧)


■マルチディスシプリナリィ(multidisciplinary)
領域横断的
(ちょっと長いし、読みづらい)

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