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Uber eats上位10%のアカウント

タイトルの通り、ランチでやっているスンドゥブ田中家ブランドが東京エリアで上位10%に入っているとお知らせが来ました。
ランチは田中さんが2017年からコロナ禍もずっとやり続けて大事に育てている業態です。
もはやUberの申し子の様に売上を伸ばしています。
始めた当初はなにをランチでやろうから始まり、今では中目黒にはなくてはならないランチスポットになりました。
仕込みから調理まで田中さんが中心となり毎日毎日コツコツと積み上げた結果が出ています。
今もコロナ禍も夜の営業に田中さんに無理言ってUberを稼働させてもらっています。
仕込みの量が半端ないのと味の変化を極力抑える為に田中さんにはフル稼働していただいて感謝しかないです。ちなみに田中秘伝のスープの作り方は自分は知りません。Uber対応出来るくらいの調理は出来ますが、芯の部分は門外不出です。

ゴーストキッチンやデリバリーを検討されている飲食店の方や創業志望の方に参考になればいいなと思いお伝えします。

まず、1番の悩みの種は容器の置き場所です。
最初はそんなにオーダーが入らなくて容器の数も少なくでいいかもしれませんが、まわってくると2週間に一箱の箱単位のペースで容器は必要になります。スープ容器、蓋、ライス容器、蓋、箸、スプーン、紙袋、プラスチック袋などなど。
少なくても大きい段ボール4箱置けるくらいのスペースの確保が必要です。ゴーストキッチンなら見栄えは気にしないかもしれませんが、既存店が始めるとなると少し大変です。一時期自宅の玄関が段ボールで埋め尽くされて入れなくなるところでした。今はシャッター付きガレージを近くで借りたのでそこに置いています。

次に、プラットフォーム手数料が高い。
大体3割半くらいが相場です。
仮に1000円で売れたとしても、入ってくるのは650円前後です。そこには容器代やらもかかってくるので実際は600円くらいかなと思います。
そこから原価を引くと残りは微々たるものです。
ゴーストキッチンの箱を運営する業者さんもいますが、実際のところは場所貸しでしかなく、ノウハウがあるとは少し疑問に思います。
売上は確かに100万円を超えるのが目安だと思いますが、そこから手数料、容器代、原料代、人を使ったら人件費、場所代などをさっ引くと残りは微々たるものです。
ゴーストキッチンや既存店などでプラットフォームを変えて何種類かタブレットを増やすということも考えられますが、現在、出前館、woltも併用していますが鳴っているのはUberのみと言ってもいいです。業態やエリアや競合にもよるとは思いますが、中々思うようにはいきません。

決してやるなとは言っていません。
よく考えて運用をした方がいいくらいの注意喚起くらいに捉えて頂ければと思います。

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まだまだ本物のブリティッシュパブを目指して生きます!