23卒、社会人になって1ヶ月経つので振り返ってみます
こんにちは、Okamuです。
入社式から1ヶ月が経ち、明日から5月です。
この1ヶ月、本当にあっという間でした。
今日はこの1ヶ月で感じたことなどを書きとめておきたいと思います。
①周りの人たちが優しすぎる
プロフィールにあるように、私はスタートアップ新卒です。社内のメンバーには誰もが知る大手企業から転職してきた人や日本をリードする超有名なベンチャー企業から来た人、自分で会社を持っていた人や幾つも新規事業を作り軌道に乗せてきた人など、ほんとすごい方々がゴロゴロいます。
そんな方々から、ちょっとしたことで、「○○がすごい良かったよ!」「いいね!」「すてきだね!」とお声がけいただくことがあります。
特にまだ会社の売り上げに何も貢献していない新卒1年目に「優しすぎる…!」と感じました。
この優しさ、この環境で働かせていただけていることに感謝しながら、自分のバリューを発揮できるように頑張っていきたいです。
②自分の長所ってこれなのか
就活をしていた頃は自分なりに自己分析をしていましたが、それから1年以上は強みや弱み、長所や短所を考える機会を作っていませんでした。
今月、研修を見てくださっているマネージャーに『責任感があることが長所だよね』と言われ、「そうなのかもしれない!」と気付かされました。
それまでは「人は人だから、責任感のあり方も人それぞれ」と考えてきていたので、他の人の責任感と自分の責任感を比べることがあまりありませんでした。
そのため、こうして長所と感じる部分を言葉で伝えていただけて、大変嬉しくありがたかったです。
自分では気づけていない自分があるなと感じました。
③オフラインコミュニケーションの素敵さ
00年生まれの23卒は、大学1年生の3月からコロナ禍に突入したため、大学生のときにあまりオフラインでのコミュニケーションがありませんでした。
しかし、入社して1ヶ月、オフラインで同期と顔を合わせて研修を受けたり、先輩方ともご飯に行ったりと、近年あまりなかったコミュニケーションのあり方がなんだか新鮮で、とても楽しいです。
GW初日には同期や先輩方と登山やBBQもして、コロナ禍にはなかった体験にワクワクしました。
④慣れないインプットとアウトプット
最近はインプットとアウトプットを意識した日々を過ごしています。
(noteではインプットをアウトプットしているので、他の記事もぜひご覧ください^^)
これまではインプットしても、アウトプットすることはどこか後回しにしてきていましたが、ここ2週間はアウトプットのゴールを明確にして目的を持ったインプットをするよう心がけるようになりました。
この意識を持つだけで「何をインプットすれば良いのか」が明確になり、質を意識したインプットが徐々にできるようになってきた気がしています。
今はまだ意識をしないとできない部分なので、今後は当たり前にできるようにしていきたいです。
限られた時間を大切に
この1ヶ月、本当にあっという間でした。
社会人人生、本当に一瞬で1年が終わっていく気がしています。
毎日始業したらすぐにお昼になって、すぐに夕方になり終業して、夕飯やお風呂を済ませて寝たら、また次の日がスタートします。
じっくり何かを考えたいな〜と思っても、なかなかそのための時間が取れなないこともあります。そんな中でも意識的に立ち止まって考える習慣をつけたり、新しいことにチャレンジをする心を持っておかないと、なんとなく時間だけが過ぎていきそうです。
そうならないように、今まで以上に自分の時間を意識的に作っていきたいなと思いました。そして何より自分が何にワクワクするのかを感じ取っていきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。もし宜しければスキを押してくださると嬉しいです^^
▼他の記事もぜひ!^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?