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自分の価値が高まる瞬間

皆さんが自分自身で思う価値が高まる瞬間は、どのような瞬間ですか?

私は「周りの方からの言葉」が1番大きいです。

どんな言葉が嬉しかったか、その言葉をいただいた後も自分の価値を高めていくにはどうすればよいか、まとめました。

言葉だけでなく、日々どう自分の価値が上がっていると感じているかも、自分で振り返ってみました。

(この記事は有料ですが、全文閲覧することができます。)

「ありがとう」も嬉しいけれど、それよりも嬉しい言葉

「助かりました」「あなたに頼んで良かった」

家事代行やベビーシッターでご自宅を伺い、別れ際に親御様から言われる言葉です。

この言葉を聞くたび、「サポートできて良かった」「役に立てて良かった」と思います。

また、心の中が温かくなり、本当に自分で良かったとも思えます。

なぜ「自分で良かった」と思うのか

私はよく他人と自分を比べがちです。

それが続いてしまうと、心がしんどくなることがあります。

割と自己肯定感が低いところがありますね。笑

「助かった」「あなたで良かった」
と言われることで、自分の存在を認めてもらえたと思えるのです。

だから、「自分で良かった」と感じます。

些細な言葉でも、私にとっては十分嬉しい言葉です。

その言葉だけで終わらせない

嬉しい言葉を言われて、それで私ができることはこれでおしまいと思っていません。

それ以上に応えるために、自分の付加価値を付けていかないといけないと思っています。

付加価値を付けるというのは、

ニーズ以上のサービスを提供する

ということだと考えます。

例えば、
・家事代行であれば、年間の掃除プランを提案する。
・シッターであれば、サポート内容を提案する。
など、自分にしかできないサービスを提供することです。

そうすることで、より自分もやりきったと思えるサービスが提供できるのではないかと思います。

言葉以外に自分の価値が上がる時

それは、1人で何かをやり遂げた時です。

それも自分が「苦手だな」と思っていたことが、少しでも進んだ時。

チラシのポスティングをしているのですが、ポスティング1枚にしても勇気がいるものです。

クレームが来ないか心配になったり、お家の方と遭遇したらどうしようと考えたり…
(もちろん、チラシお断りステッカーが貼ってあるところに投函しないことや迷惑にならない時間帯を選ぶことの最低限はしています。笑)

でも、そのことを気にしすぎても前に進めないので、思い切ってやってみます。

すると、少しでもできたことに達成感が湧いてきます。

「少しでもできた」「思った以上に動けた」ことが自分の価値が高まったなと思えてきます。

まとめ

それを繰り返していくことで、私は自分の価値が高まっていることを実感しています。

そして、自分と他人を比べることが少しずつ減っていくのです。

自分と他人を比べないことは大切ですが、そうしないためにも自分が日々先へ行動していくことの方がより大切なのだと思います。


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