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お子さんと読んでほしい「地震の漫画」

どうも、ryoseiです。
最近東北や関東北部を中心に、やや大きな地震が目立つ気がするのは私の気のせいでしょうか。

自分の防災以外に私ができることって何があるだろうか、と考えた時に、思い浮かんだのが「防災の啓発」でした。

私は小学校の時に先生が学級文庫に持ってきてくれたある漫画をきっかけに、防災意識が高まりました。「小学生ながら」に。

その漫画がこちらです。


この漫画は大震災シミュレーションコミックということで、
原案が危機管理対策アドバイザーの方で、東京大学の教授が監修している漫画になります。


内容としては、小学5年生の男の子が主人公で、ある日突然地震が起こり、一瞬で変わり果てた街で生き抜いていくという物語の漫画です。巻末に、付録的な感じで「地震防災マニュアル」が10ページほどあります。

当時小学生だった私はこの漫画を読んで衝撃を受け、防災意識が高まりました。
小学生のお子さんにぜひ読んでほしいと思っています。
この漫画は2006年出版の本なので、少し古いものではありますが、基本的な防災や地震後の状況は共通しているので今読んでも十分意味があるものと思います。
防災を始めるのにぴったりな漫画です。

ぜひこの漫画をお子さんと読んで、家族で災害に備えてほしいなと偉そうに思っています。


私も今一度、防災の確認をしようと思います。
防げる悲劇を一緒に防ぎましょう。


今日の記事はここまでです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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それではまた別の記事でお会いしましょう。




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