見出し画像

はじめまして。佐藤圭一と申します。

まずは自己紹介を。
千葉で生まれ育ち、大人になってからはずっと東京。恵比寿/代官山に20年以上住んでいます。

長い間、コンサルタントとしてさまざまな企業のブランド構築を支援する仕事をしてきましたが、現在は企業内の広報部で広報・PR、広告宣伝、ブランドマネジメントなどの業務をしながら、時々ブランディングに関する企業のコンサルティングや講演、寄稿なども行っています。

一方で、暇さえあれば旅をしています。ぶらりと一人で知らない街を散策することが好きで、これまで国内では47都道府県すべて、海外では50カ国以上を歩いてきました。最近はブータン、エストニア、キューバ、スイスなどに行きました。

ということで、これからどうぞよろしくお願いいたします。

以下にきちんとしたプロフィールや著作について記しておきます。

■ プロフィール

佐藤 圭一(さとう けいいち)
1973年千葉県生まれ。慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了(MBA)。WHU経営大学院(Otto Beisheim School of Management)国際単位交換プログラム修了。広告会社の営業職を経て、2006年に凸版印刷株式会社に入社。以来、ブランドコンサルティング部門にて、ブランディング・ディレクター/コンサルタントとして、企業理念・ビジョン策定、企業及びグループブランド戦略の立案、CI・VI開発、組織風土改革や広告・広報の支援など、ブランドを起点に企業経営とコミュニケーションの両サイドからコンサルティングサービスを提供。これまで、製造、金融、情報通信、サービスなど、多岐にわたる業種の企業のほか、地方公共団体や大学なども含めて、数多くのコーポレートブランディングプロジェクトに携わる。また自らコピーライターとして、理念やビジョンの制作をはじめ、コーポレートスローガンやネーミング開発に携わることも多い。2017年より広報部に異動し、広報や広告宣伝業務を行っている。広報部部長を経て、2021年より宣伝部長。TVCM「すべてを突破する。TOPPA!!!TOPPAN」をはじめとしたTOPPANリ・ブランディングプロジェクトを推進。
これまでの主なブランディング支援実績として、東武鉄道、三菱重工業、安藤ハザマ、SCSK、三菱日立パワーシステムズ、バスクリン、トモニホールディングス、千代田化工建設、ニコン、巣鴨信用金庫、よつ葉乳業、石屋製菓(白い恋人)、BookLive、静岡鉄道、オークマ、マルエツなど多数。
日本マーケティング学会 常任理事、日本パブリックリレーションズ協会 顕彰委員、日本広報学会会員など。

■ 主な著作(著書、共著、寄稿など)

●『選ばれ続ける必然 誰でもできる「ブランディング」のはじめ方』 講談社+α新書

●『広告ってすごい! がわかる人気講座 vol.1』 日経広告研究所/日本経済新聞出版社 (第三章「ブランド」のパートを担当)


●「広告主を訪ねる(第22回)凸版印刷 宣伝部長 佐藤圭一氏に聞く 「印刷会社」のイメージから「突破する会社」へ」
   ― 日経広告研究所報 vol.328 (Apr./May 2023)
●「リクルート、サントリー…強い会社には時代を超えた「口グセ」がある」

   ― 現代ビジネス 2021年1月
●「コロナ禍の今こそ「ブランディング」の手法で自社の強みをあぶり出す」

   ― 現代ビジネス 2021年1月
●「コーポレートブランディングの基本と実践」
   ― 月刊経済広報 2019年6月号
●「企業ブランドを見直すには? 考え方の基本と実践パターン」
   ― 月刊広報会議 2018年6月号

「その名刺、そのデザインが、あなたの会社をダメにする!」
   ― 現代ビジネス 2016年8月
●「VISIUAL Identity~企業のロゴに込められた想い~(連載)」
   ― ideanote 2013年5月~2015年5月
●「信用金庫のブランド強化に向けたCI戦略」
   ― 月刊信用金庫 2012年1月号
●「企業が発する言葉のちから」
   ― マーケティングホライズン 2010年10号
●「些細なミスが頻発してしまう社風を見直す」
   ― 月刊広報会議 2010年11月号


最後に掲載記事など、いくつかリンクを貼っておきます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?