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『何もできないから何かできる様になる』


じゃないかな?

最近は、家に天使の様な赤ちゃんが舞い降りて毎日いろんなことを感じる。


しゃべること
ミルクを飲むこと
起き上がること
お腹空いたこと
トイレ


何一つ上手くできない赤ちゃんが何でこれだけ幸せを与えてくれるのか?


でも、これは僕達オトナの受け止める側の問題なんだとすごく感じる。


これが歩ける様に成人にそして大人になればできないことに目がいくことが多い気がする。


例えば、
僕が京都に行くのが夢ですと言っても『へぇ〜』で終わってしまうだろう。


でも、初めてのお使い的な感じで子供が京都に行ったらそれはすごいことだと大人は言うはず。


完全に受け止める側の判断に委ねられる。
そして、それを評価される側はまるで自分が考えたかの様にそのままその判断を受け止めてしまっている人が多いのも事実。



赤ちゃんとか生きるのに必死すぎてそれどころじゃないでしょ。ww


僕達は、赤ちゃんじゃありませんとか言わないでくださいね。


でも、それぐらい何かやる側も必死になって周りの判断がわからないくらい人生に夢中になった方がいいと思う。


あるものを手放すこと。
できることができなくなること。



それが原因で苦しい思いをする人はたくさんいる気がするけれどそれは元々、手元にはなかったから大切にしたかったんだと思う。

素敵なことだよね。
好きだからムカつくとかめっちゃ分かりやすい例えだと思う。

だからこそ、
赤ちゃんの頃の様にひとつひとつできることに目を向けていきながら今でもあるものを大切にしてできることを頑張れればそれで十分に素敵なことではないかな?

もちろん、努力し続けるべきだけどねww


そんなことを感じる最近だったのでここに文章として残して置きたいと思います。

想いを文章にするって難しいね。


by Tara

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