見出し画像

私の憧れる女性:連載第1回「BEAMS 三條場夏海さん」

こんにちは!

舘野ゼミ1期の三島さくらです。

この連載では、私自身が「憧れる生き方」をしている人を紹介していきます。ここで紹介する人が、読んでいるみなさんの生き方を考える上でも参考になったらうれしいです!

初回はBEAMS三條場夏海さんです! ​

なぜこの連載をはじめたか?

三條場夏海さんについて紹介する前に、最初になぜこの連載をスタートするかの理由を書きます。

私はゼミの個人研究で「女性のキャリア」について取り組んでいます。

「就活」を目前に自分のこれからのキャリアやどのような生き方をしていくかについて不安を抱きました。なぜなら、漠然とした「仕事をしてキャリアを積みたい」とした目標はあるのに具体的にやりたい職業や自分の将来像が思い描くことができませんでした。

その最初のステップとして、私自身が憧れる生き方のポイントをリストアップし、それに当てはまる人を探して調べてみました。この連載ではそこで調べた9名について、どのような生き方をしている人なのか、もしその人と話すことができたらどんなことを聞いてみたいかをまとめました。

■BEAMSの三條場夏海さん

1回目の連載で紹介するのは、BEAMSの三條場夏海さんです。


<基本プロフィール>

東京出身神戸育ちの27歳。インスタのフォロワーは7,7万人
大学はストリートダンスサークルに所属。

就職で上京し、アパレブブランドBEAMSに務める。
プレスというPR活動や「BEAMS SALON」のディレクターを務める。
BEAMSオリジナル新ブランドの「JOIEVE」も展開。

私がステキだと思うポイントは以下の点です。

①オリジナルな素敵な企画で成果を上げている

社内コンテストで優勝しBEAMS SALONを立ち上げ。
BEAMS SALONとは結婚式をテーマにしたビームス内のwebセレクトショップのようなもので、BEAMSのワンピ、アクセサリー、シューズを再セレクトし一箇所で見られるサイト。オリジナル新ブランドの「JOIEVE」も展開し、結婚式にも普段使いもできるワンピースを販売。サイトではメイク、ヘア、ネイルを含めたトータルコーディネートも提案している。

パーティードレスは特別なもので、普段とは違うスタイルに気合が入る。
私もネットを使ってドレスを探したりしたが、すぐにこれだ!となるスタイルは見つからずに、沢山の時間をかけた覚えがある。そのような悩みを解消し、素敵なドレススタイルを提案してくれるBEAMS SALONのようなサービスは今までにないものだと感じる。このような事業を運営しモデルも務め、自らのこだわりを発揮していることが素敵だと感じる。

②好きなことを楽しんでいる 

美容やファッション、ジムなどinstagramの投稿を見ていると、仕事も休日も好きなことをして楽しんでいるように感じる。1つのことだけに縛られずに仕事も含め自分の生活を楽しんでいてそのような生き方が素敵だと感じる。

自分が三條場さんのような人になるために必要なポイントを挙げてみました。

・チャンスを掴むために努力し、結果にこだわる
・自分の強みを探し、見せ方の研究をする
・好きなことを仕事にしなければいけない
・影響力を持つために、自分の認知度をあげる必要がある
・ある程度の基盤をつくるために仕事を優先順位の上位にする

これらをもとに、もし私が三條場さんにお会いできたらこんなことを聞いてみたいと思いました。

・なぜBEAMSに就職しようと決めたか
・BEAMS SALONを提案するきっかけとなったもの
・BEAMS SALONの将来像や目標はなにか
・JOIEVEのディレクターの仕事内容
・コーディネートを決めるにあたって譲れないポイント
・「影響力」をどのように培ったか
・10年後と40年後に何をしていたいか
・他大のサークルや社内コンペへの参加などの活動から、あらゆる挑戦をしてきたのではないかと感じるが、新たなことに挑戦するときに大切にしていることは何か。

まとめ

今回は三條場夏海さんについて紹介しました。

結婚式などの「特別な瞬間」をファッションの力でより特別なものにするBEAMS SALONのようなサービスはアパレル企業ならではでありますが、顧客の「特別な瞬間」をサポートできるような仕事に、私自身が憧れ・やりがいを感じるのではないかと感じました。

そのようなやりがいのある仕事をこなし、私生活でトレーニングやファッションなど好きなことを楽しみ充実させている三條場さんのようなライフスタイルがとても素敵だと感じました。

この連載では、私が調べた8人について紹介していきたいと思いますので、楽しみにしていてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?