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今日の精神科で言われたこと

本日(24・4・10)先生に「宗教は自由である」こと
「親にNOと言っていい」「親は子供を育てるのは当たり前のことでそれに恩義を思う必要はない」
と言われました。実は精神科の先生とは、もう何年も通っているのに初めて母親がエホバの証人だと言うことを話しました。話したくなかった訳ではなく、お家に宗教があるのは当たり前だろうってずっと思っていました。それに、この件がわたしの奥の無意識レベルのところで根を回しているなんて思いもしませんでした。
きっと人生の半分以上をエホバの愛。癒し、救い、許しみたいなワードで固められたところで育っていると頭がおかしくなってるようです。
自分が望んでいる自分になれない違和感を感じることができれば、もしかしたらきっかけになるのかもしれません。
わたしは、自分のセーフィティゾーンを脅かされるような怖さがあって、初めてそのずっと思い出さないようにしていたであろう箱に手をかけることになりました。

焦らないこと。第三者の意見を聞くこと。本当はどうして欲しかったかを感じること。泣きたいなら泣くし、怒りたくなったら怒る。そうやって感情を出す練習と、感情を言語化するっていう練習をしていくこと。

同じように苦しんでいる人にも伝わりますように。

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