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夜型人間は働く上で〇〇〇だ

日本は朝推奨の世界。

朝方は健康に良い。

夜型は不健康。

そう小さい頃から言われ続けている。

だから仕事も朝の9時や8時半からスタートの会社ばかり。

人間は昔、太陽がないと生活が出来なかった。

だから人間の体は朝型の仕組みになっている。

しかし、今は電気がある。

太陽がなければ寝るしかなかった昔とは違う。

それでも、夜型の人間に働くことはハードルが高い。

いや、働く上で致命傷に近い。

そういう人は致命傷を抱えたまま働く。

やがてその致命傷は手遅れになることがある。

なぜ、私がそう言うか。

夜型人間の私が10年以上働き出した結果。

ほぼ毎日のように病院や接骨院通わないと働けない体になってしまった。

こうなってしまったのは簡単だ。

自分の体を曲げて働いたから。

それしかない。

30歳を超えて気が付いた。

メンタル弱い、学歴もスキルもないと責めていたが、そこが大きな原因ではなかった。

ただ、朝に適合していなかった。

気が付くのが遅すぎたけれど、気が付かないよりはずっと良い。

だから夜型だと自覚している人へ。

私みたいにならないで欲しい。

おせっかいだ。

余計なお世話だろう。

それでも、言いたい。

一度心理のプロに相談してみて。

心療内科、心理カウンセラー、コーチングなんでも良いから。

もちろん。

お金はかかるし、億劫。

合う合わないはある。

それでも、君がそのままよりは解決の糸口が見つかる可能性が高い。

そこから自分の長所や苦手なこと色々と見つけてみよう。

そして起業したり、昼や夜からスタートの会社に転職するなり、

フリーランスで働けるスキルをつけよう。

それが出来ないくらい弱っている人へ。

ただ、寝て欲しい。

寝れないなら、泣いて欲しい。

そして少し元気になったら本やネットで福祉について勉強してみて。

ネットは間違いが多く、本は古い情報があるから気を付けて。




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