Akito_Iwanaga / 岩永 昭人

📍福岡(Fukuoka Japan) ただの会社員。休日フォトグラファー #物語生ま…

Akito_Iwanaga / 岩永 昭人

📍福岡(Fukuoka Japan) ただの会社員。休日フォトグラファー #物語生まれる瞬間を君と の人 主な住処 → https://www.instagram.com/akito_iwanaga/

マガジン

  • "1Loc 1Roll" 〜WEB写真展〜

    SNSメディアで投稿しきれない撮影した写真を掲載しています。 ※有償記事になります。

  • 展示経験ゼロの僕が個展を開くまで

    オンラインで写真を見せることが今では当たり前。でも、実際に印刷されたものを見る機会ってどれくらいあるのだろう。 僕は、展示経験ゼロ。そんなゼロから展示をするまでの道程を残してみました。

  • 写真・ポートレートのことはじめ

    写真・カメラ・ポートレートを始めて思ったことを、これから始める人へお役立ちの視点でまとめてみました。

最近の記事

A_021 ステートメント 『あの時のソフトクリーム コーンかカップか どうでもいいことだった?』

ステートメント 『あの時のソフトクリーム コーンかカップかどうでもいいことだった?』 この物語にはちょっとした続きがあって、その続編を何となく3月初旬に沖縄で演じてきました。おそらく、また次に会うときもコーンかカップかを選ぶことになる。それは彼女なりに意味がある。多分、僕にも同じことが言える。 どうでもいいなんて綴っているものの、その大半はそれでなければならない瞬間だったりするのだ。 今回の展示は、過去に行った展示とは全く違ったコンセプトで臨んだ。 過去を振り返る中で、「人

    • +28

      A_PEX_004『あの時のソフトクリーム コーンかカップか どうでもいいことだった?』

      有料
      500
      • A_020 何のために働くのか

        採用活動はじめました いきなりなんだ?という書き出し。 実は、僕、2024年1月から勤めている会社で採用を担当することになりました。それで急に忙しくなったわけです。その忙しさから改めて「働く」ということに面と向かって対峙することなりました。そう、意外と働くって考える機会は少なくて、今回はそんな話です。 そもそもなぜ急にそうなった 青天の霹靂というか、仕事が増える時は急にやってくるものです。簡単にいうと異動に伴って前任者の仕事を引き継ぐ形になったわけです。 その仕事量、一

        • +30

          A_PEX_003 海辺の街

          有料
          200

        A_021 ステートメント 『あの時のソフトクリーム コーンかカップか どうでもいいことだった?』

        マガジン

        • "1Loc 1Roll" 〜WEB写真展〜
          3本
        • 展示経験ゼロの僕が個展を開くまで
          4本
        • 写真・ポートレートのことはじめ
          3本

        記事

          A_019 天気のいい日は写ルンです📷

          気づけば1年弱記事の更新をしていませんでした。Instagramでは毎日投稿でとても元気にしています。 さてさて、みなさん「写ルンです」はご存知ですよね。 僕は、普段写真を撮るときはLeica M10-Rがメインでデジタル写真が中心。フィルムカメラも、CONTAX T2を持っているので使わないわけではないのですが、どうも手軽さが今ひとつ。金属的な重さと写りは天下一品。でも、ノスタルジーというか独特の○○となればちょっと違う。そんな時に手軽に撮り切る意味でも、僕は写ルンですを

          A_019 天気のいい日は写ルンです📷

          A_018 2023年という瞬間に残したい写真

          ハロー2023年。 前回の記事から1年近く投稿をしていなかったため、もはや何を書いたらいいのか整理すらつかない状況で描き始めた2023年最初の記事です。 この間に私に起こっていたことは・・・  1.2回目の個展が終わり、気づけば3回目の個展をやっていた  2.毎月の撮影は10件前後  3.4月から本業の会社員でマネージャーになった  4.撮りたい写真が見えなくなっている 変わる契機になる出来事は、1・3・4でしょうか。とにかく忙しいのですが、個展をやった影響は自分の中に大き

          A_018 2023年という瞬間に残したい写真

          PEX_004 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono4 実は個展終わりました

          少し精神的に滅入っていて、noteの更新を怠っていました。何をするにしても心と体のバランスは大切ですね。崩すと言っても、仕事や生活に支障のないレベルで至って健康で元気なのですが。モチベーションが向かないことってありますよね。 さて、タイトルの通りで実は、個展終わりました。 一言言うなら、「出来ちゃいました」 展示を一人でやると言うのは、お芝居でいうところの音響も照明も、舞台装置もシナリオも演者も全部一人でやるってことなんですね。もちろん、撮影のテーマや主被写体に人の存在があ

          PEX_004 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono4 実は個展終わりました

          日常のあれこれ 2

          うん、心に刺さるトゲが痛いね。 思っていないところで人を傷つけて、傷つけられて。不毛な怒りと不満をぐるぐると渦巻かせて。言わなければ摩擦は起きないのに、言ってしまうと誰かに刺さる。 自分がやった分だけ、他人にも。他人も同じようにやった分だけ。 干渉するってこと。つながると摩擦は起きるよ。 権利と義務。僕の上司がよう言うことで、痛いほど染みることが時々ある。 主張するんだ、権利は。権利ってなんでもやっていいとか、言っていいことと違う気がするのよ。権利という剣を振りかざして現

          日常のあれこれ 2

          日常のあれこれ 1

          昨晩のこと。 母からの電話があった。気にはしても取り合わない。これが僕のスタンス。 話せばどうなるか想像がつく。気持ちがざらつくこともわかっていた。 案の定、実家に届く郵送物のこと、健康のこと、ワクチンのこと。 正直、ウンザリだった。 いくつになっても親の干渉はあるし、それを疎ましく思うのは、ずっと心が幼いからだ。 通勤の地下鉄の中で、反省と心のザワザワでぐちゃぐちゃになりながら会社へ。 平穏な日々に感謝 2022.2.28

          PEX_003 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono3 写真展エスを終えて

          12月7日〜12日の5日間の会期で行われた『写真展エス』。人生で初めて、写真作品を出展する行為を終えての気持ちを伝えたいと思います。 1.写真展エスとは 2020年新型コロナウイルスの世界的蔓延に伴い、日常を制限される生活との共生が始まりました。今まで接点を持てた人がそうできなくなり、マスクの着用は半義務のような状況、そして出口の見えない2021年。 新しいコミュニティの在り方を各方面で見出す動きが盛んになり、オンラインコミュニケーションツールを使ったサークルが多く生まれ

          PEX_003 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono3 写真展エスを終えて

          PEX_002 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono2

          前回の記事から少し経ちました。前回の記事からスタートしたこの連載ですが、第一回は下記からリマインド的に読んでいただくとありがたいです。 前回記事から約1ヶ月ですね笑。 さて、その間に何をやっていたのかと言うと、基本は「撮影」です。コロナ禍で撮影はちょっとと言う方も多くいらっしゃいますが、僕は撮っていました。基本的な経済活動の停止までが現在の緊急事態宣言には当てはまらないため、撮ることをやめていません。もちろん、その宣言下で展示を行っているグループ・個人もいらっしゃるわけです

          PEX_002 展示経験ゼロの僕が個展を開くまでsono2

          A_PEX_002 褪せない色を探して

          1つのロケーションで撮った作品全てを公開 前回の公開よりかなり時間が経ちましたが、僕の中でこれは全て出しておきたいと思うものをここに全て載せました。 簡単な撮影データとロケーションも併記いたします。 ※PEX=Photo exhibitionの略 撮影データ Date:2021.5.15 SAT 天気:雨、時々曇り モデル:せりか ロケーション:福岡県某所 機材:FUJIFILM X100V ギャラリー

          有料
          500

          A_PEX_002 褪せない色を探して

          PEX_001 展示経験ゼロの僕が個展を開くまで sono1

          展示経験ゼロから個展を開くまで。それを記録していこうと思います。 個展・・・僕の場合は、写真展示の個展です。これを書いている時点(2021.8.16)では、グループ展示は愚か写真をどこかに印刷して見せるということすら経験ありません。きっとこれから展示に挑戦する人には有益な情報になるかもしれません。 1.まずは動機化この記事を書くにあたっても、動機があります。そう、物事を始めるときは何か自分の内側からの欲求が湧いていることがほとんどです。展示を行ったりやフォトブックを作るにし

          PEX_001 展示経験ゼロの僕が個展を開くまで sono1

          PW_002 時の流れと情景を味わうフォトウォーク in 阿蘇

          去る7月20日に、第1回目の自主企画として福岡は博多でフォトウォーク を実施しました。募集開始までそこまで間がありませんでしたが、今回、フォトグラファーのkanakoさんと一緒に、熊本県阿蘇市でフォトウォークを開催する運びとなりました。タイトルの写真は、kanakoさんからご提供いただいた1枚です。 今回のフォトウォーク。 タイトルは、時の流れと情景を味わうフォトウォークです。 舞台は旧洋裁女学校跡をカフェに改築した”Cafe tien tien”さんです。 こちらのリン

          PW_002 時の流れと情景を味わうフォトウォーク in 阿蘇

          A_017 コミュニティづくりのためのサロン参加

          みなさん、写真のオンラインサロンと聞くとどんな印象ですか? 「意識高い人の集まり」「お金掛けてまで入るところではない」「敷居が高い」「あのフォトグラファーが・・・」まあ、ネガティブなものからポジティブなものまでたくさんの意見があると思います。入る価値があるかは、もちろん個人の尺度・価値観なので強制することはないのですが、写真を始めた時に出会えるコミュニティは年代によって変わるため、この時代、新しいコミュニティに入る最高のチャンスと言えるでしょう。 1.実は僕も敬遠していたそ

          A_017 コミュニティづくりのためのサロン参加

          PW_001 福岡・博多の街と本のあるミニマルな空間を舞台にしたフォトウォーク

          実は、5月に自主企画でフォトウォークを猫の島、相島で行ってから2ヶ月ほどのインターバルでイベントを行います。今回は、福岡・博多の街と本のあるミニマルな空間(ホテル)を舞台にしたフォトウォークです。実施は、7月20日 火曜日です。ぜひ、ご参加ください。お待ちしております。 申し込みは下記から #イベント詳細 日程:7月20日 火曜日 10:30〜16:30(雨天開催) 場所:福岡市博多区(Bunshodo hotel) + 中洲界隈 会費:4,000円(会場使用料・モデル費

          PW_001 福岡・博多の街と本のあるミニマルな空間を舞台にしたフォトウォーク