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#時空の森羅万象物語 第Ⅴ章第44節


著者が運動の中でも比較的山登りが好きなのは、自然の中を歩くのが好きという事もありますが、特別な技術などが他のスポーツほど必要ではなく(勿論、様々なリスクがある事は頭に入れておかねばなりませんが)、登り続けていればいつか頂上に辿り着くという事が大きいです(なので、危険を犯してまで著名な高山等に登ろうとはあまり思いません)。

元々運動神経の良い人間では全く無いので、瞬発力が必要だったり筋力が必要だったりする運動は向いてなさそうです。

なので、時空物語のキャラクター達にもあまり無茶苦茶な事をさせようとは思わないのですが、後々のことを考えると、あまりそうはなってないかもしれません σ(^_^;)




雨と同じように、山中での強い風も充分に気を付けなければいけません。

特に高地に行けば行くだけ寒さは厳しくなり、風雨も強まって足を滑らせたり煽られたりする事も珍しくないでしょう。

ただそれを乗り越えた先にある美しい景色は、そこに至るまでの苦労を喜びに変えてくれるかもしれませんね (^^)




今回も、ご愛読いただき誠にありがとうございました m(_ _)m







中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。