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砂漠でラクダに乗りたい、できれば美しく笑いたい

「大きくなったら何になりたい?」

そう尋ねたら聞き返された。

そうだな、と少し悩む。
自分から言っておいてなんだが、“なりたい”って
少し変だと思った。

なりたいものは特にない、強いて言うなら
美しく生きていきたい。

美しくなりたい より 美しくありたい な。

あと、やりたいことなら沢山ある。

そう思いながらも「かわいくなりたーい」
なんて、気づかぬうちになりたいを多用している
と思う。日本語ってムズカシイ


美しいといえば、一番最近「美しい生き方だ」と思ったのはローラさん。雑誌のコラムを読んだ時だった。

もともと綺麗な方だけれど、心の透明度が高く、しっかりと自分を見つめられる人だと感じた。


「コラム読んだだけで全てはわからないでしょ」

と思われる方もいるかもしれない。
それもそうかもしれない。

けれども、コラムを読んだだけで感じた素直な感想を大切にしたいんだよな。


では、自分の今の生き方は美しいか。

答えはノーだ。

自分と向き合う事が不足している?
身体を大切にする時間が少ない。
(健康的な食事、運動)

ゆえに自信があまりない。
なんだか周りと比べてしまう自分がいる。

これでも5年前よりは大分強くなったとは
思うのだけど、まだまだだなぁ。

だって、自分が自分に満足してないもん


美しくあるために、これからどんな事をしていこうか

ゆっくり自分と話し合ってみることにしよう。



ちなみに「大きくなったら何になりたい?」と
いう問いには、こう答えた。

「やってみたいことでもいい?

砂漠でラクダに乗りたい。あと、オーロラを

見てみたいな」




( ¨̮ )