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思い描いた自分と今にギャップを感じませんか?私はだからAscenders Collegeを選びました!

給食委託会社勤務  杉山 和奏さん

新卒で給食委託会社に入社したばかりの杉山さん。学生時代の経験からスポーツ栄養を学びたいと思い続け、Ascenders Collegeに入ることで遂に一歩を踏み出しました。入会後の動画視聴は目を見張るスピードだったとか…?本人に詳しく伺います。


Ascenders Collegeに入ったきっかけは?


私は元々、スポーツ栄養に関わる仕事がしたくて管理栄養士になりました。就職先の給食委託会社でも、いつかはスポーツ栄養に関われるだろうと思って、たとえ最初は他の仕事でもそれはそれで頑張ろうと決めていました。
ですがいざ仕事が始まってみると、「スポーツ栄養に関わる仕事がしたい自分」と「病院で働いている今の自分」に大きなギャップを感じてしまって、もやもやとしっぱなし。自分だけではどうすることもできず、上司に相談したところ「この会社で仮にチャンスがあっても、その時の自分に力や実績が無ければ、物にするのは難しいのではないか」と言われました。そこでハッとした私は早速インターネットで調べ、見つけたAscenders Collegeの門をくぐって今に至ります。

Ascenders Collegeに入って変わったことはありますか?


私はAscenders Collegeに入ってすぐに「ここから1か月で、動画を全部見終える」という大きな目標を立てました。ちょうど1か月後に北村さんにお会いするタイミングがあったので、その日までに見終えると決めたんです。

実際にそれを成し遂げるには、平日に1日1本、土日は1日4本を見ないと間に合わない計算です。ですが決めた以上はやり切ろうと思って、早番の日は仕事終わりの時間に、遅番の日は朝6時に起きて出発までの間にと、とにかく「鉄は熱いうちに打て」の精神で取り組みました。

これで頭に入っているのだろうかと思うこともありましたが、それは実践しないとどうせわからないことです。それに、人はいつか必ず冷める瞬間が来るんです。どうせ止まる瞬間がどこかで来るなら、止まる前にやってしまおうというのが私の考えでした。

実際にやり遂げた時は嬉しかったですし、北村さんにはものすごく驚かれましたね(笑)

今後の目標はありますか?


管理栄養士を目指し始めてから今に至るまで、「プロアスリートの栄養サポートをする」という目標に変わりはありません。

そう思うようになったのは、中学校時代の経験がきっかけです。私は中学で陸上部に入ったのですが、それまで運動していなかったのもあって怪我をしてしまって。すると母が「怪我をするのはお母さんが作る食事のせいでもある」と言って、スポーツ栄養を学んでくれたんです。現に母がつくる食事はそこからがらりと変わりました。そして最初は聞いているだけだった私も興味を持ち始めて、母に質問したり、学んだことを周りにも伝えたりするようになりました。

“あの時は母に食事で支えてもらったけれど、今度は私が他の人を支える番になりたい”というのが、あの時からずっとあります。

Ascenders Collegeに入ったことで、ジュニアの選手、成長期の選手に関わる仕事にも興味が出てきました。すぐ叶えられることではないかもしれませんが、だからこそ魅力を感じますし、こうして社外で学ぶたびに「やっぱり私はこれがしたいんだ」と再認識する日々です。

Ascenders Collegeで頑張る同士へメッセージをお願いします!


私は新卒で社会人になったばかりで、当初は自分の大変さばかりが目に入っていました。

ですがAscenders Collegeに入って周囲を見渡すと、仕事があるのはもちろん、お子さんがいる中でも勉強を続けていらっしゃる方などもいて。私の“時間が無い”というのは言い訳でしかないのだと痛感しました。

今は一緒に学んでいる皆さんの存在が私にとってのモチベーションになっていますし、一人で頑張っているんじゃないんだと思えるようになりました。これからもみんなで頑張れたらいいなと思っています!


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