あの時の自分へ

みなさんこんばんは!

今日も記事をご覧いただきありがとうございます。

今日は少し書きたい事を書きます。

学びになるかはわからないですすいません🙏


僕は19歳になる歳今から約4年前

ちょうどコロナ禍に入った年に

地元の北海道から離れ1人上京し就職しました。

そしてその就職先での大きな挫折。

毎日泣くほどの辛い日々を乗り越えて

受験勉強をし

2年半ほど前から今に至るまで

地元の大学に通っています。

ここら辺は以前もちらっと話させてもらいました。

よかったらそちらの記事も最後にリンクで貼っておくので見てみてください。

そして3/12〜15

実に約2年半ぶりに東京に行ってきました。

コロナ禍も落ち着きまち行く人たちは僕のいた頃と違いマスクをしていない人が増えて来ていました。

でも

あの頃と同じ街並み、景色、香り。

そして

ただがむしゃらに生きていたあの頃の記憶が蘇って来ました。

あの時の自分は

東京という街で成功してやると誓い

でもうまくいかなくて

悔しい、辛い、何か変えなきゃと毎日思っていました。

まあ力んでたなと思います。笑

でも

実際今もその気持ちは同じ

2年半ほど経ったけど

まだまだ夢への野心は衰えてないし

自分にしか出来ないような事をしたい。

そんな気持ちは変わりません。

でもあの頃と大きく違うことがあるなと感じたのは

周りの人・環境に目が向けられている。

ということです。

もっと平たく言うと

自分にあるものに目が向けられている。

ということです。

自分には何もないだから何かを手に入れよう。

その姿勢を貫いていた2年半前。

自分にはたくさんのものがある。その上でさらに

自分に足りないものを見つけようとしている今。

実際

2年半前も今も自分は誰からみても評価されるような

すごい事をしたわけではないです。

でも

気持ちの面では明らかに成長しているなーと

実感させられる旅でした。

あの時の自分と今の自分

ないものにばかり目を向けてしまっていた、あの時
あるものに目を向けるようになった、今


あの時の自分へ

なんて手紙を書くんだとしたら

あるものをまずは考えてみろ。

と言ってあげたいです。

あるものに目を向けるだけで

東京のビルの隙間から見える空も

あんなに綺麗に見えるんですね笑

本当に今の自分がここにある事に感謝したい。

そう感じさせられる旅になりました。

もう完全に自分の話満載note失礼しました。

どうしても書きたくなってしまいました。

できれば僕の本紹介note見ていただけると幸いです。

では、また!次回の投稿で!

今日も最後までご覧くださりありがとうございました!


こちらも併せてお願いします。


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