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ふぉとらいふ#1xpro1、instaxEVO、α7xiの話

日記です。

noteって日記書いていいのかな?

まぁ、書きます。

その1

X-PRO1を買いました。

FUJIFILMのカメラはコンデジは10年来の付き合いなのですが、Xシリーズは完全に出遅れた感があって中古市場を軒並み高騰中。
この値段出すなら他のカメラ買うよね?ってなって中々機会がありませんでしたが、X-pro1は流石の古さもあって値段も落ち着いて来ました。

色々とオマケしてもらって状態もすごく綺麗な品です。

レンズはアダプター経由で初代ズミクロン。

正直舐めてたんですが、APS-C1600万画素ってここまでセンサー配列と画像処理エンジンの力で描写するんだって感動しました。

Lightroomで見る上ではNikonD800にも劣らない気がします。

ノイズがないわけではないのですが、ランダム配列のおかげか自然なんですよね。流石フィルムメーカーです。FUJIFILMのポジフィルムに近い緑の質感はもっさりしたEVFで見てても快感です。

やはりレンジファインダー機が好きです。

EVFを使っている分には一眼レフと変わらない気がしますが、OVFは良いですね。

フレームのパララックスとかMFレンズだと適当なのて少し慣れが必要ですが、控えめに言ってかなり良いです。

Nikonで組んでたシステム投げ捨ててFUJIFILMと心中したくなります。

実際にそういう人が多いのも頷けずけます。

その2

チェキとポラロイドを買いました。

あんまり興味なかったのですが、ぶっちゃけ印画紙まで焼いたらチェキの方が安いんじゃね?と気づいてしまいました。

1ショット100円ならチェキminiの方が安いです。

右がポラロイド

ポラロイドは会社は無くなっても今だに渋谷のハンズなんかでは専門ブースがある程の人気もあってフィルムも再発売されているようです。

こっちは1枚300円くらい。
でも写真サイズ見たらポラロイドの方が良いですね。FUJIFILMも中盤用とかのフィルム再販して欲しいものです。

チェキはデジタルデータをプリント出来るEVOを買いました。ちょっと子供の写真を焼きたいなって時にも重宝しそうです。

ポラロイドは作品作りにも使えそうです。

その3

NikonD800は3600万画素なのでRAWデータは70MBとかします。もはや1枚が動画レベルなんだよな。

正直言って取り回しし難いです。
こんなので1000枚撮ったらストレージで破産します。
Adobeの無限クラウドがないとやってられませんね。

ただ画質はやはり良いです。トリミング耐性あるので撮影時も安心です。

画質が上がるにつれて画像が何かツヤツヤして見えるのは気のせいですかね。

その4

MINOLTAα7xiってカメラ知っていますか。
今のSONYαシリーズの原点となる2世代目のカメラです。

このカメラはEVFのセンサーのようにファインダー横にセンサーが付いていて目を近づけると同時にズームとAFが始まっています。
AF合掌速度は私が持っているα6400と比べてもそんなに違いがないのに驚きます。

後のα707や本命のα-7の影に隠れたカメラですが、人体工学に基づいたアサルトライフル銃で言えばFAMASみたいな。昭和の直線的なロボットのイメージから曲線を多用したデザインが美しいです。
実際に持ち感も大変素晴らしいです。

今noteにまとめているところですが、中々時間がかからるのでざっと触れました。このカメラが1500円くらいで売られて投げ捨てられてるのは可哀想だなぁ。グリップの加水分解さえ無ければまだまだ高値で売られていたのではないでしょうか。

何処か決定的な弱点があるのはMINOLTAらしいと言えばらしいですが。。。
今のSONYも似てますね。


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