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彼女と初めて会った日のこと。

こんにちは。私は彼女とツイッター婚活で出会いました。ツイッター上でやりとりをして、DMで会いませんか?という流れになって実際に会いました。今回はその時のことを書いていきたいと思います。

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■お店を決めるまで

私も彼女も首都圏に在住で、アクセスが良くて中間になりそうな場所がたまたま彼女が大学の頃住んでいた地域であったこともあり、彼女がお店を探してくれました。一応私もピックアップはしたのですが「私の方が詳しいので!」と否決されてしまいました。
お店を探してくれてありがたいのはありましたが、私としてはいつもと様子が違う(ほとんどの場合私がお店探しから予約をしていた)ので、ちょっと戸惑いもありました。

ツイッターでやりとりをしていたこともあり、多分彼女からしたら友達感覚だったのでしょう。

■初めまして

マッチングアプリとは違って、ツイッター婚活ですと自分の写真を掲載していない場合がほとんどです。しかも私たちはDMでお互いの写真を交換することもなく会う予定を立てたので、私は全く容姿に対して期待せずに(失礼!)待ち合わせ場所に向かいました。
オタクだと聞いていたので勝手な印象で地味な感じかと思っていましたが、実際は本当に普通の女の子で、逆に緊張してしまったのを覚えています。

■お店にて

普通の女の子、と書きましたが彼女の容姿はいい部類に入ると思います。そうなると私、緊張してしまう訳です。いい年して恥ずかしいのですが、緊張を和らげるためにいつもより早いペースでお酒が進みます。しかも前菜を注文しすぎてメインを注文する前にお腹がいっぱいになってしまう、というアクシデント?付きです。
でも話は非常に盛り上がって、中盤からは敬語もなくなるくらい仲良くなりました。

■お会計

さてさて、私も彼女もそれなりにお酒は強めなタイプということもあり、お会計もそれなりの金額になってしまいました。私は全て奢るつもりで来たのですが、微妙に手持ちが足りなくなってしまい、彼女にいくらか出してもらいました。彼女は元々割り勘のつもりだったらしく、私が多く出したことに恐縮していましたが、私としては申し訳ない気持ちになりました。

これが私と、彼女が初めて会った日のことです。

■最後に

こうやって振り返るとよく二回目以降も会ってもらえた、そして付き合ってもらえたと思うようなエピソードですよね。正直、マッチングアプリだったら二回目はなかったと思います。事前にツイッターで人柄がわかっていたこともあり、お互いそういうことしそうだよね、という認識はありましたので大した問題にはなりませんでした。
オンラインとリアルを行き来する婚活の中ではツイッター婚活が一番だと思っています。みなさんもぜひ。



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