きしたにかず

ベンチャー企業でプロダクトオーナーやってます。noteを使ってスキルアップできればいい…

きしたにかず

ベンチャー企業でプロダクトオーナーやってます。noteを使ってスキルアップできればいいなーと思いながら、メモ代わりに学んだことを綴ってます。あとはイベントレポとか。興味のあるもの→プロダクトマネジメント、マーケティング、スクラム開発、コーチング

最近の記事

あいた穴をどう塞ぐか?その考えがチームでの改善サイクルにも応用できると思った話

参考になったハフィントンポストの記事下記の記事で説明されていた課題解決のアプローチがとても良いなと思ったのメモ。 こちらの記事では、コロナ禍の中で食事中のおしゃべりをどうやめさせたかを説明した後に、課題解決のアプローチとして抽象化した考え方を示している。 穴は一度で完全に塞ごうとするのではなく、少しづつ塞げばいい記事中では、課題があったときの例えとして「穴」を使って説明している。 穴があった時に一気に全部塞ぐことができればそれが一番良い。しかし、それができるかどうかはや

    • 2020年も引き続きスキルアップに励みます

      スキルアップに向けてコーチングと情報発信を活用していきたい2020年も引き続きスキルアップに励みたいと思います。 そこに向けた手段として、コーチングと情報発信を活用していくつもりです。 コーチングについては、少し前に会社の研修でコーチングというものを初めて体験して以来、その魅力にはまりました。自分の頭の中が整理されるのはすっきりして気持ちがいい。頭の中が整理されると、やるべきことと優先順位が明確になり、迷いもなくなるため、行動のみに集中できます。行動に集中した状態で期日ま

      • UXデザインにおけるペルソナとシナリオの作り方

        セミナーでペルソナの作り方を教わってきました。忘れないうちに内容をまとめたいと思います。 1.何をやるかを決めるまずはこのプロジェクトで何をやるかを決めるところからスタートします。プロジェクトの着想の部分ですね。 2.ユーザーインタビューをする何をやるかが決まったら、ユーザーを集めてインタビューをします。インタビューの回答の中から、複数のユーザーが口に出す単語などを抜き出し、キーワードをピックアップしていきます。 3.特徴的な回答を元にアンケートを作るユーザーインタビュ

        • メルペイのプロダクト開発・マネジメント実践論のセミナーに行ってきました。

          まず始めにごめんなさい。メルペイのセミナーに行った話なのに、イメージ画像に使ったのが思いっきりメルカリですね・・。 せっかく会場まで行ったのだから写真撮ってくれば良かったって話ですね。次から気をつけます。 参加したのはこちらのセミナーです。 twitterのハッシュタグは#merpay_product。 プロッぽい人が大きなカメラでバシバシ写真撮っていたので、後日オフィシャルの記事があがるんじゃないかなーなんてことを期待していたりします。 内容の大半はsli.d

        あいた穴をどう塞ぐか?その考えがチームでの改善サイクルにも応用できると思った話

          UXデザインのプロセス。フェーズごとにユーザーの反応を見るのが良さそう #UXデザインの教科書

          UXデザインでは、ユーザーに提供したい体験価値を定め、ユーザーの利用状況を把握してコンセプトを明確にしたうえで、理想のUXをまず設計する。そして、その体験を実現するがめの製品・サービスを具体化するというアプローチをとっていく。このようにして開発されたサービスは、実際に多くのユーザーの心を捉えることにつながった。 -『UXデザインの教科書』 P.25より - UXデザインのプロセスについて、『UXデザインの教科書』には上記の説明が載っています。この「多くのユーザーの心を捉

          UXデザインのプロセス。フェーズごとにユーザーの反応を見るのが良さそう #UXデザインの教科書

          経験経済でのプロダクト開発はユーザーが実現したいことの手段を提供できると良いのだと思う #UXデザインの教科書

          多くの人は、製品やサービスを購入する前にクチコミを見て評価を調べます。 今ではクチコミを見るのは当たり前になっています。 私も息を吸うぐらい自然にクチコミを見てしまうため、深く考えたことがなかったのですが、人はなぜクチコミを見るのでしょうか? 『UXデザインの教科書』によると、 口コミやレビューは、体験前のユーザーが製品やサービスの利用体験を予想するための重要な手がかりとなっている。 -『UXデザインの教科書』 P.7より - と記載されています。 私がクチコミを見

          経験経済でのプロダクト開発はユーザーが実現したいことの手段を提供できると良いのだと思う #UXデザインの教科書

          自分はなぜUXデザインを学びたいのか?

          私はもともといろんなガジェットを使うのが好きで、その中でも新しい発想でこれまでにない便利さを提供してくれるガジェットを使うのが好きでした。 そういったガジェットを使うと、便利だから使っていて心地良いってのものもちろんありますが、新しい観点や手法に対して「そうきたか!」と思ってアハ体験を得られるのが楽しくて。 なので自然とUI改善やUXデザインに興味を持ち、なんとなく情報収集を続けていました。 しかし、UXデザインについてnoteに書くようになってから、UXデザインってそ

          自分はなぜUXデザインを学びたいのか?

          自社の経営層にUXを追及するメリットを説明できますか? #UXデザインの教科書

          経営層の理解がないとUXを追及することは難しい企業にとってUXを追及し続けるのは簡単なことではありません。 ノウハウやスキルだけでなく、時間もお金もかかります。会社としてそこに投資をして力を入れていくという意思決定がされていない状態だと、UXを追及することは難しいです。スマートフォンのアプリやWebサービスに慣れた人からすれば、今どきUXを追及するのは当たり前でしょ!と思うかもしれません。 しかし、中小の事業会社では経営層がUXを追及することに理解をしめさないというケース

          自社の経営層にUXを追及するメリットを説明できますか? #UXデザインの教科書

          「何を提供するか?」が最重要で、それを最高の状態で届けるのがUXデザイン #UXデザインの教科書

          カーナビはスマホの登場で相対的に使いにくくなったUXを体系的に勉強しようと、『UXデザインの教科書』を読み進めています。読み始めてわずか3ページ目におもしろい例が載っていました。 かつてカーナビは非常に高価な製品で、自動車メーカーの純正品が主流であった。純正品のカーナビは、使いにくいとは言わないまでも代替品はあまりなく、ユーザーはその操作性を受け入れていた。しかし、スマートフォン用のカーナビアプリが登場したことにより、純正のカーナビは値段が高い割に使いにくい製品と感じら

          「何を提供するか?」が最重要で、それを最高の状態で届けるのがUXデザイン #UXデザインの教科書

          目的は自分のスキルアップ noteはノートとして使いたい #所信表明

          note始めたいのに書こうと思うと書けない問題note書いてみたいなと思う今日この頃。 改まって書こうと思うと肩に力が入りまくって全く書けなくなりますね。 1本目の記事だからこそ余計に構えてしまうのかもしれません。 たった1本の記事を書くだけなのに、すごいことを書かないといけないんじゃないかとか、自分が書ける程度の情報はインターネットに溢れているんじゃないかとか。 そう思うのって、note書いていい感じにバズって仕事につながってマネタイズも出来ちゃってみないな人をたくさ

          目的は自分のスキルアップ noteはノートとして使いたい #所信表明