千歌

21歳|旅と写真がすきです。

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写真展 『再生』が終わりました。

ついに「再生」展の幕が閉じ、緊張の紐がするりと抜けほっとしている。 無事2日間終えた今、展示に足を運んでくれた人、これまで支えてくれた沢山の人たち、一緒に展示をしただいちゃんに感謝でいっぱい。 正直言うと、最後の最後まで不安と焦りに押しつぶされそうだった。だけど、それよりも走りきった達成感を味わいつつ、頂いた言葉に本当に救われた。 単なる写真の展示ではなく、形にしてその時その時に大切にしたい、伝えたい、誰かと共有したいと心動かされたことを残す大切さを教えて貰った気がす

    • しげしげと眺め入る、山里の暮らし

      はじめに 先日、二度目の利用となるおてつたびで山里の暮らしを体験した。行き先は、福岡から遠く離れた土地、飛騨の山里にひっそりとたたずむ種蔵集落。今回お世話になったのが、集落にたったひとつの宿泊施設「板倉の宿 種蔵」を運営する掛川さん。築100年以上の木の香りに包まれたお宿で、耳を澄まし、手で直に触れ、香りをいっぱいに取り込み、ひとくちひとくち咀嚼し、じっくり目を凝らす、、そんな6日間を過ごした。目の前に対峙するものが鮮明に映った時間を、写真に残した美しい種蔵の姿とともにお届

      • 本当にウィーンに来ちゃった!滞在3日目の日記🗒

        初ひとり海外フライトで、はるばるウィーンへやって来た。 北欧に行くならせっかくの機会だからと、5年ぶりに訪れることに。今回は自力で来れたのが嬉しいな〜 さてさて、今日の日記を こちらに来て時差ボケなのか、単に動きすぎているのか、5時台から1日が始まる。 ウィーンの街はある程度知っているので、 行きたい場所リストと天気を照らし合わせて 訪れる場所を決めていく。 日程に余裕があるのなら、このくらいのゆるさもいいのでは?と思った。 今朝はウィーンの台所、ナッシュマルクトからス

        • 3年越しの、夢が叶った話🌼

          遡ること数ヶ月前 わたしの元に幸せなニュースが舞い込んできた。 夢なんじゃないか。飛んで喜んだことを覚えている。 なんてったってずっと私のロールモデルである 汐音さんとの撮影が決まったのだ。 高校時代、席替えで隣になった人に度々 汐音さんの魅力を語っていたわたし。 視聴者の方も共感してくれると思うが、 私は特に夢を自分の力で切り開き歩んでいく姿に強く心打たれた。汐音さんの姿を自分に投影しながら、きっと沢山の方が励まされたことと思う。 パリで夢を叶える汐音さん、凄くきらき

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