こんにちは、2023年が始まり早くも1月が終わりました。大学に入学してからというもの、自由な時間が増え、さらにこの生活に慣れが出て、時間の流れがとても速く感じます。
2つ目の投稿からかなり時間が空いてしまいましたが今年度もnoteを使って発信していきたいと思います。

さっそく本題に移りますが、タイトルにある4分の1とはなにを指しているか皆さんは分かりますか？
幅広すぎてわかるわけないですよね笑
自分は今年で20歳を迎えようとしてます。
そうです、人生が約4分の1終わります。同世代でこの投稿を見てくれている人ははっとするのではないでしょうか。
この4分の1、体感時間でいうと人生の半分が過ぎる頃です。

この4分の1で何か残せましたか

人生の価値を上げるような経験はできましたか

この部分に関しては間違いなくうまく行った人よりもなにも残せなかった人が多いと思います。
細かくみて学ぶことがあったり、沢山の出会いがあったり、
些細なことを考えればそれは価値があるのかもしれません。
間違いなく今の自分を作り上げている重要な要素です。
そこは曲げることのできない過去であり事実です。

ですが何かを目指す人にとっては過程だけではどうにもならないということに気づいている人もいると思います。
いくら夢や目標に向かって努力をして、たくさん経験を積んで、もちろん結果を出すためにはこの要素は必要不可欠です。
ですが結果が出なければ夢や目標は絶対に達成できないというのもまた事実です。
「成功しなくてもその道で努力し続けた。
この経験や過程は将来どこかで必ず生きるから。」
この言葉に間違いはないと思います。助けになってます。
でもこの言葉を聞くたびに自分は思います。

本当にその過程だけで満足なのか
過程という綺麗な言葉で片付けて良いものなのか

確かに自分のこの約20年の人生には素敵な出会いや影響や環境、身近でいえば家族だったり最高の時間を過ごして来ました
でも間違いなく結果は出ていません。
15年近くやっているサッカーでも高卒プロでもなく大学リーグや新人戦も出場しているわけでもなく、、何一つ結果が出せないまま4分の1が終わろうとしています。

ましてやアスリートとしての選手寿命は長くてもあと15年。
スポーツ面に関してはもう半分を切っています。
ここまで見ていただけたらわかる通りもう過程という綺麗事で片付けていい年齢じゃないということに気づきました。
恥ずかしながら最近のことです笑

いよいよ今年に迫っているスペイン留学
より一層覚悟が必要ということに気がついてしまいました。笑
「契約取れなかったけど世界のトップレベルを知れた。良い経験になった。」で済まされるような時間は残ってないと。
なにがなんでも契約を勝ち取る。取れなかったら周りの応援してくれる人や協力や支援をしてくれる方に会わせる顔がない。
普段の意識の数段階上にあったシンプルで熱いこの気持ちが
今の自分に足りないと言うことをじみじみに感じました。

皆さんは4分の1を満足して過ごせましたか
4分の1を輝かせるのは残りの4分の3の人生

結果が大事だと言って来ましたが結果には必ず過程が結びつきます。この今まで過ごして来た過程を輝かせるのは他の誰でもない自分自身。4分の1失敗でも良い。なんなら半分以上失敗でも良い。自分が満足できる結果が出るまで足は止めてはいけない。この気持ちを絶やしてはいけない。

このことをしっかり考えて2023年を共に最高にステップアップできる1年にしましょう！
ここまでの長い文章を読んでくださりありがとうございました

これからも色々なこと共有していきたいと思いますのでぜひ
スキとフォローよろしくお願いします！
それではまた！