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昨年秋からずっと苦しんでいたのはきっとPPPD②&クァンシ様キタ━━━━ヽ(・∀・ )ノ━━━━!!!!

前の記事からのつづき。

耳鼻科からめまい・ふらつき対策トレーニングを書いた小冊子をいただき、自分が毎日繰り返しやっていたのが次のような内容。
・壁に貼ってある指標(シール)を見ながら頭を左右、上下に動かす
・ふたつの指標を交互に見る
・柔らかいクッションの上に乗り、目を閉じた状態で身体を左右、前後に傾ける。また腕組みをして状態を左右にひねる。(5分間)
・足をまっすぐ、前後に交差させた状態で目を閉じてバランスを取る。5分間。(これが一番難しい。最初は1秒ともたなかったが繰り返すうちに少しずつ長い時間バランスを保っていられるようになる
・外で。左右、上下に頭を動かしながら歩く。時々速歩きをする。どこかでターンして同じ歩行をする。(家でより、広い廊下のある場所だとトレーニングしやすい)
・公園などで、砂場や段差、傾斜のある場所など歩行が不安定になるところを積極的に歩く。
毎日毎日同じことの繰り返しでだんだん飽きてくるので、時々youtubeで「PPPD」「自律神経」などで検索した動画を見ながら似たような動きでトレーニングしていた。

【経過】
1ヶ月後:なんとなく、ではあるが「あれっいつもならこういう時にグラグラするんだけど・・・しない?」と感じる事が多くなってきた。それでも、寒い朝や狭い場所でのふらつきはまだまだある状態。

2ヶ月後:グラグラする、足を泥に取られる感じ、ふらつきが確実に減ってきた。漢方薬の服用とトレーニングを引き続きやっていくように言われる。
※漢方薬の効果はよくわからないが、トレーニングで確実に良くなっているのは嬉しい。PPPDの治療になぜ抗うつ剤を使うのかは不明だけれど、今のところ飲む必要はなさそうで、ちょっとほっとしている。

MicrosoftのAIであるCopilotの説明で、このトレーニングがどんな意味を持つか、どんな効果があるかがわかり、非常に腑に落ちた。
【以下要約】持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)に対するリハビリテーションは、内耳の前庭系からの情報を処理するため『脳を再訓練すること』が目的。具体的には、視線を安定させる、、バランスや姿勢のトレーニングなど。これらは、めまいを軽減し、視線を安定させ、バランスを維持するための調整力を向上させるのに役立つ。

なーるほど。「脳の再訓練」かあ。この言葉いいかもしれない。
「再訓練」つーか「再構築」できたらもっといいのにな。なんつて。(軽っ)


さてさてさて!!!!
チェンソーマン最新話(4/3)でなんとまた突然クァンシ様が復活!!!
アサちゃんやサムライソード、(復活すれば)デンジ達と戦うことになりそうだが・・・なんとなくいつもの気怠い雰囲気で「ん」と。これは・・・味方フラグか!!?
Copilotにわざと「チェンソーマンにクァンシはまた出てきますか?」と聞いたらなぜかアキ君の説明が出てきたので「早川アキとクァンシは同一人物ではありませんよ?」と入れた。
そうしたら「申し訳ありません、私の回答に誤りがありました。(中略)お詫び申し上げます。」だって。なんと殊勝なCopilotさん。

明日は「呪術廻戦」新刊も出るし(チェンソーマンもだけど)また楽しみができた~~~~♪♪