皆様、メリークリスマス! いよいよ年末らしい空気感に、街が変化してきましたね。 私はといえば、怒涛の12月でした。 初旬・神戸と大阪に会いたい人に会いにいく弾丸旅 中旬・仙台 藤崎百貨店様でのPOP UP 下旬・冬至リトリート と、この間に体力消耗しインフルエンザに10年以上ぶりに罹患し、 強制休養を余儀なくされていました。 カラダは正直なもので、もういらないよ!というメッセージを受け取って、 食欲が大幅になくなり自然に3kgほど痩せました。 でも別にげっそりは
「あの人は手にしているのに、何で私は持ってないんだろう」 「私にもできるはずなのに、何でまだ実現できてないんだろう」 そう思ってしまうことってありませんか? そんな沸々と湧いてくる“嫉妬”。 嫉妬なんてしたくないのに… そんな感情を抱いてしまう 自分がイヤだし認めたくない… そう感じた時こそ、実はチャンスです! 例えば、 フランスのお城に住んでいるセレブを見ても、 わ〜!ステキ!と単に憧れる!と自分とは住む世界が違うものとして 心の距離を置いて聞いていら
英語のスペル、って何気なく使う言葉だと思うのですが、 そもそも「呪文」という意味の言葉なんですよね。 日本語にも“言霊”という言葉があるように、 その人から言葉となって発された時点で、 ある種の魔力や霊力が加わるなと感じることが日常生活でもあるように思います。 いつもポジティブな未来があると当然のことのように信じて発する言葉と、 自分に自信や余裕がなく、ネガティブな思想がこびりついた状態で発する言葉と、 同じ言葉だったとしても、そこに乗ったエネルギーも違うと感じ
先日、奄美大島の南端からさらに船で渡った、 加計呂麻島という島へ旅に行ってきました。 そこで宿泊させていただいたのが、 「加計呂麻5マイル」という宿泊施設。 不思議な名前だな?と思って、宿主のお父さんにインタビューしてみると、 お父さんは「若いとき、無人島でしばらく暮らしていて、だいたい無人島は本島から5マイルくらいあってね。だからこの名前をつけたんだよ」と教えてくれました。 何棟かある建物の名前も、 1マイル、2マイル、3マイル…と名付けられていて、 あと島
2019年からスタートして、すでに密かに6期生まで輩出している 「タロット講座」がこの度リニューアルしまして、 全8回の動画講座&全3回の実践練習会という オンライン講座に生まれかわります! そのローンチを記念して、無料でタロットのことを学べる ZOOM・オンラインイベントを開催いたします! ―――――――――――――――――――――――――― 私にとってタロットは、 過去の叡智や象徴学を楽しみながら学ぶツールの一つ。 ですから、占いの仕方を教えます!
私の投稿を読んでくださっている方には、 きっとスピリチュアルな生き方を大切にされている方、 さらにそれをお仕事にしてみたいなと思う方もいるかな と思い、このテーマについて書いてみたいと思います。 私がこういった世界に初めて本格的に触れたのは、20歳のとき。 当時住んでいた吉祥寺の通りに突然フラワーレメディやアロマ、オラクルカードなどを扱う「オープンハーツ」というお店がオープンしました。 初めての就職をし、なかなかの人見知りだった私は、 声が小さくて怒られたり、職場の人との
日食・月食は、もともとは「蝕(むしばむ)」という字が用いられ、 「隠れていたことや、秘めていた感情に光があたり、変容が起こるタイミング」と 占星術の世界ではいわれています。 一度月や太陽が見えなくなる=死を迎え、 やがて再生する…死と再生の儀式のようなイメージです。 今月は10/15に天秤座で日食が、 来たる10/29に牡牛座で月食が起こります。 どちらも愛や美、豊かさに関連のある “金星”を守護星とする星座での食。 あなたらしい魅力をますます表現するために
どんなにいい暮らしをしていても、 一緒に楽しみを味わえる友人や大切な人がいなかったり、 お金はあっても時間がなくて、ただ貯金が貯まる一方で 心を失くしてしまったり… そういう人を身近でみてきた だからと言って時間ばかりあっても それを有効活用できるお金や健康なカラダがないのも 不自由でつまらないと私は思う だから、私は両取りの人生を目指す 先日、奄美大島での 「楽園リトリート」に参加してきました 大自然の中、朝日が昇るのを見ながら だーれもいない静かな
「自分はこのくらいの人間だ」と、人は無意識に 自分に制限をかけてしまうことがあると思います。 しかしそれを一瞬で取っ払ってくれるのが、ファッションの力。 特に、“ハイブランドの威力”はすごいと思うのです。 私はもともとファッション、美容、メイクとか「装い」全般に対して並々ならぬこだわりがあり、高校卒業後は「東京モード学園」というファッションの専門学校に進学・卒業しています。(ちなみに母親も、ファッション系の学校卒) 今思えば10代、20代前半の時はかなり奇抜な格好をし
星の世界での、牡羊座のテーマは「我、あり」。 もうすでに“自分はある”ということを、思い出すタイミングかなと感じています。 自分がない、とか、自分には何もない、とか感じてしまうことって、 心が弱気になってしまうとき、迷いを感じている時、誰しも一度は感じたことがあるのではないかなと思います。 しかし、自分に何もない、という人はこの世のどこを見渡してもいないんです。 あなたは、あなたの生きてきた道で、 転んだり滑ったり、美しい花を見つけたり、何かを全力でやったり、落ち
調香師ChiyoのフレグランスブランドAblxs (アブラクサス)という言葉は、もともと“光と闇 両方の要素を持つ神の名前”から由来しています。 そこから転じて、「あなたの中にある多様性を認め、自由に表現するための香り」がテーマになっています。 この間新しく入ってくれたAblxsの店舗スタッフから、これって正確には「多面性」なのではないでしょうか?というツッコミをいただきまして! そう、日本語では普通は「多面性」が正解なんだということは、ちゃんと理解はしています。 なん
あるとき、「すべての女性は女神なんだ」ということを聞きました。 え、こんな日常の瑣末なことに追われている私が女神?まさか? そんな風に最初は思っていました。 しかし、もう10年くらい前のことになりますが、当時私はルームフレグランスを扱う商社に勤務していて、その時の社長はITベンチャー出身の「社会的地位の獲得、支配、勝ち負け、成し遂げること、攻撃、分離、評価」といった超男性性だけで生きているような人の元で働いていました。 男女関係なく23時くらいまで残業は当たり前。私は体
私は小さい頃、本が友達だった。 それはそれはひどい人見知りで、同じ年頃の同級生たちとどう関わったらいいのかわからず(子供らしくはしゃぐとか、思考が邪魔してそういうやり方がよくわからなかった)途方に暮れる毎日でした。 そんなとき、絵本や小説は、幼い私の手をひいて、 ここではない何処かに遊びに連れて行ってくれたのです。 家から徒歩5分の場所にある図書館には、幼稚園の時からずっと通っていて(実家に帰ると今でもよく行く)第二の家だと思っていました(今流に言うなら、サードプレイス
今日は乙女座の新月ですね。 私の中では、乙女座って一見ちょっと地味で特徴がないイメージ(失礼) でも、一人静かに自分と向き合って整えていくのにぴったりな、とても豊かな星座だなとも同時に感じています。 整理整頓、思考のお片づけなどにも向いているこの時期。 私は、今回の乙女座新月にこれまでの人生に「ありがとう」と言おうと思い立ちました。 「捨てる」って、もう要らない!ポイっ!!みたいな、不浄なものと決別する、みたいなイメージもあるけれど、これまで自分と一緒にいたもの・人
嫌われるかもしれないけど、 はっきり言います 「やりたいことがわからないんです」と、 長年セッションをしていると、 こういったお悩みをよく聞きます でも、「わからない」はずないでしょ!!! しかも、自分でわからないと思っているのに、 さらに他人の私にわかるはずないでしょ!!! (と、微笑みながらも心の中でいつも怒ってました 暴露・笑) 「どうしたらいいですか?」 「どうしたほうがいいですか?」 じゃない 他人に「選択肢」を委ねない ちゃんと自分の意見を持ち、それ
昨日は、調香師Chiyo主催の「Perfume Artist Class 入門編」でした。 そこで、オリエンタルノートの名香としてご紹介させていただいたのが、DANAの「TABU」。 私は幼い頃から父の影響で美輪明宏さんが好きで、美輪さんの演劇や舞台にたまに足を運んでいました。 彼のプロデュースの舞台では幕の緞帳にこの「TABU」の香りがたっぷりと染み込ませてあり、幕が開くとその香りが辺りにどんっと豊かに漂い、ステージの幕開けをゴージャスに彩ってくれる小道具として使われてい